やる夫 Wiki
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ディオ・ブランドー
原作・出典元 ジョジョの奇妙な冒険
性別
愛称・呼び名 DIO様
一人称 おれ わたし このDIO
性格 悪のカリスマ
特徴 吸血鬼
口調 尊大
備考 義兄弟:ジョナサン
息子:ジョルノ
スタンド:ザ・ワールド
  

ディオ・ブランドー(Dio Brando)は、荒木飛呂彦の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物。通称DIO

ウィキペディアの項目「ディオ・ブランドー」も参照のこと

アンサイクロペディアの項目「DIO」も参照のこと

概要

「ジョジョ」シリーズの最大の敵。人間をやめた「吸血鬼」。Part1・Part3でラスボスをつとめ、死後もPart6まで影響力を残すほど物語に深く関わって来るキャラクター(Part1におけるもう一人の主人公である)。Part5の主人公ジョルノ・ジョバァーナはディオの息子である。またPart3以降は全てDIOという表記になる。

19世紀イギリスの下層階級に生まれた。実父の暗殺後、ジョースター家の養子となり、数年かけてジョースター家の財産乗っ取りをもくろんでいたが、ジョージ卿暗殺目前に計画が発覚。「石仮面」を被って不死身の吸血鬼へと変貌した。その後、イギリスの田舎町に潜伏し、配下のゾンビを率いて世界の支配を狙うも、波紋を身に着けたジョナサンによって敗れた(Part1)。それから約100年後に復活したDIOはエジプトに本拠地を築き、さらにスタンドを獲得。高いカリスマで多くのスタンド使い達の頂点に君臨し、宿敵ジョースター一行を待ち受ける(Part3)。

幼少期から年齢にそぐわない知性と冷酷さ、野心を持っており、常に他人を見下して生きているにもかかわらず、それを表面に出さずに相手と友好的に付き合える厄介さも兼ね備える。普段は冷静にふるまっているものの本質的には短気な性格で、自分が優位な状況では調子に乗って隙を生んでしまう。もっとも、ディオ自身もこの悪癖を理解しており、コントロールに努めている。

スタンドは「世界(ザ・ワールド)」。承太郎の「星の白金」同様に近距離パワー型スタンドの代表格である。だが、射程距離は承太郎のものより格段に上。加えて自分以外の時を止める能力をも備える。ラッシュ時の掛け声は「無駄無駄」。

やる夫スレにおいて

尊大な態度と高い戦闘能力を活かした配役がされている。AAはほとんどがPart3のもの。やる夫AA録2では、Part1のディオ、Part3のDIOがそれぞれ別ファイルに登録されている。

多くの場合、高いカリスマと圧倒的な戦闘能力を兼ね備えた人物として表現される。特に何らかの組織の高い地位を持つ場合は「悪」としての立ち位置が多く、他のジョジョキャラ、吸血鬼キャラ、敵キャラ、時間操作キャラ等との人脈も豊富。ギャップを狙って駄目人間や善人としての起用もあるが、尊大な口調は変わらない(同じギャップ狙いでもラオウ等とは異なり、偉そうな態度で情けない事を言うスタイルである)。吸血鬼なので日光に弱いのだが、人間キャラとして描かれる場合この設定は無視される。

スタンド以外にも、吸血鬼という大きな特徴と、インパクト抜群な数々の攻撃方法(例.ロードローラー等)を用いたため、多彩な戦闘演出が可能。

その使い勝手のよさから、ジョジョキャラの中では最も高い出演率を誇る。

主な作品

関連項目

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