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トトロ | |
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原作・出典元 | となりのトトロ |
特徴 | モコモコのずんぐり体形、とがった耳、太いしっぽ |
口調 | 人の言葉は話さない |
備考 | 大中小の3個体が登場 |
トトロは、スタジオジブリのアニメ映画「となりのトトロ」に登場する生き物。
ウィキペディアの項目「となりのトトロ」も参照のこと
ピクシブ百科事典の項目「トトロ」も参照のこと
概要[]
毛むくじゃらで丸っこい体に、ミミズクの耳毛を思わせるとがった耳を持つ変わった生き物。二足歩行で手には熊に似た長い爪が生えており、これを人間の指のように器用に操る。とても長い間森の中でひっそりと暮らしており、純真な子供だけがその姿を見ることができる。回したコマの上に乗って空を飛ぶなど、不思議な能力がある。
作中には3個体が登場している。手のひらサイズで全身の白い「小トトロ」、小トトロより一回り大きい水色の「中トトロ」、黒っぽく2mの巨体[1]を持つ「大トトロ」であり、長く生きているものほど大きい。大・中トトロは猫と同様のひげを生やしていて、腹が白く、への字を横に並べたようなグレーの模様が入っている。大トトロは表情豊かで、白い歯をむいて笑顔らしきものを見せたり、地響きのような低い声で吠えたりする。中・小トトロは無表情で、3匹そろってオカリナを吹くシーンの他は口が見えず、鳴き声はあるかどうかも不明である。
トトロたちがどういう生き物なのかについても、はっきりしたことはよくわかっていない。「『もののけ姫』に登場する森の精霊『コダマ』が成長した姿」と語られる一方、「精霊ではなく動物」と書かれた例もあり、製作者側の言及もしばしば食い違っている。「トトロ」という種族名も、登場人物の草壁メイが大トトロのあくび交じりの鳴き声を「トトロ」と聞き取ってつけた名前で、あくまで通称である(設定上3匹の固有名はあり、大が「ミミンズク」、中が「ズク」、小が「ミン」である)。謎が多いために、「トトロは死神」などという都市伝説が語られることもあるが、これについてはジブリ広報などが否定している。
ジブリ作品のオープニングロゴにも描かれており、ジブリの象徴ともいえる人気キャラクター。グッズなども多く、ディズニー作品「トイ・ストーリー3」には「大トトロのぬいぐるみ」が客演している。ジブリの監督宮崎駿と交流のあるピクサー・アニメーション・スタジオ[2]が、「ジブリのキャラクターを自分たちの作品に出したい」とオファー、宮崎が「ぬいぐるみならよい」と応じて実現した。「となりのトトロ」で大トトロの鳴き声を演じた声優が鬼籍に入っていたこともありセリフはないが、原作を彷彿とさせる表情やコミカルな動きを見せている。
やる夫スレにおいて[]
一般に「トトロ」の名前でイメージされるのは大トトロであり、やる夫スレでもやはり大トトロの登場が目立つが、AAの数でいうと中トトロが最も多く、大トトロがそれに続く。小トトロは数が少ない上に小型AAがほとんどで、単独での取り回しは厳しい。
原作のような不思議な生き物というよりは、歴史系作品などで人間として登場することが多い。いずれにおいても口調や性格などは作品によってバラバラである。
主な作品[]
大トトロ[]
- やる夫が婆娑羅大名になるようです - 後醍醐天皇に重用された真言立川流の僧・文観役。
- 翠星石は夢を見ているようです - レイドック王役。
- プロ野球12球団紹介スレ - 短編「もし全くポジション争いをする気がないプロ野球の選手がいたら」[1]にて主演。
- やる夫は青い血を引いていたようです - 土鬼諸侯連合公国の領主の一人。土鬼きっての戦争屋。
中トトロ[]
- やる夫はエーテルの風を浴びる冒険者のようです - やる夫の仲間の一人。パーティーの良識派。