やる夫 Wiki
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トニー・スターク
原作・出典元 アイアンマン
性別
愛称・呼び名 トニー、社長
一人称
性格 プレイボーイ
  

トニー・スターク(Tony Stark)[1]、正式名アンソニー・エドワード・スターク (Anthony Edward Stark)は、マーベル・コミックの登場人物。 アイアンマンの装着者で、AAは実写映画で彼を演じたロバート・ダウニー・Jr.のものがほぼ全てである。

ウィキペディアの項目「アイアンマン‎」も参照のこと

ピクシブ百科事典の項目「トニー・スターク」も参照のこと

概要

キャプテン・アメリカマイティ・ソーと並ぶマーベル・コミックスBIG3が1人。日本ではあまり知られていないヒーローだったが、カプコンの格闘ゲームへの出演や、2008年に実写映画が公開されたことで知名度が高まった。

巨大軍事産業の社長の一人息子として生まれ、MITを17歳で卒業。両親の死によって若くして社長の座に付いた天才。紛争地帯において武装勢力に捕らわれて重傷を負うも、現地において同じく捕らわれていたインセン博士の協力の下、ピースメーカーを兼ねた強化アーマーを密かに開発し、犠牲を出しながらも脱出に成功する。以後、兵器根絶戦争撲滅を掲げてアイアンマンとしてヒーロー活動を始める。

マーベル・ヒーローには超常の能力を駆使する者が多いが、トニーは天才発明家としてのアーマーの改良や装備の開発と、それらを創意工夫によって運用することによって戦う珍しいタイプ。多種多様なヴァージョンのアーマーを状況に応じて着用・開発する様を、ファンは「頭脳による力押し」と評する。

反面、酒好き女好きで破天荒なプレイボーイの性格が誤解やトラブルの原因になることもしばしば。また「自分がアイアンマンの部品でしかない」「アイアンマンより強力な兵器が開発されたら用済みになる」などのプレッシャーに度々悩まされるなど精神的に弱い面もあり、会社が乗っ取られた一時期はアルコール中毒に陥ってしまったこともある(その後克服した)[2]。しかしどんな逆境に陥ろうとも最後には再起して立ち上がる。今日もトニーは「社長」の愛称と共に、日米問わず読者の人気を集めている。

やる夫スレにおいて

原作における発明家で大企業の社長かつ変身ヒーローと言う役どころから、そのままの設定で登場するケースが多い。

主な作品

脚注

  1. 英語圏ではファーストネームの短縮形が呼称になるのが一般的で、アンソニー(Anthony)の短縮形がトニー(Tony)となる。
  2. 実際にアル中になったのはこの一度きりなのだが、ヒーローなのにアル中というインパクトが強すぎたのか、「トニー=アル中」のイメージで語られやすい。なお、酒好きなのは事実。
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