Yakitebabot (トーク | 投稿記録) 細 (→関連項目: clean up, replaced: カテゴリ:登場人物 → カテゴリ:登場人物 な行) |
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| 原作=[[マジック:ザ・ギャザリング]] |
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| 性格=残忍、冷酷 |
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| 特徴=全知全能 |
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初出は1994年発売のエキスパンション(カードパック)『レジェンド』で、MTGの中でもかなり古参のキャラクターである<ref>元となったのは[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のドラゴンである。デザイナーが70年代から愛好していた影響。</ref>。背景ストーリーで大きく取り上げられたのがその『レジェンド』(1994年)、『時のらせんブロック』(2006年)、そして『アラーラの断片ブロック』(2008年)、『基本セット2013』(2012)年であり、特に三つ目と四つ目ではラスボスとして多大に取り上げられた。そのため古参プレイヤーから新参・初心者にまで広く認知されている悪役である。時のらせんブロックに再登場するまではほぼ全知全能の力を誇っていたが、そこで発生した事件により多くの力を失ってしまった(これはニコルに限った話ではなく、全ての旧世代プレインズウォーカーが全能の力を失っている)。現在はその力を取り戻すべく多元宇宙で暗躍している。 |
初出は1994年発売のエキスパンション(カードパック)『レジェンド』で、MTGの中でもかなり古参のキャラクターである<ref>元となったのは[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のドラゴンである。デザイナーが70年代から愛好していた影響。</ref>。背景ストーリーで大きく取り上げられたのがその『レジェンド』(1994年)、『時のらせんブロック』(2006年)、そして『アラーラの断片ブロック』(2008年)、『基本セット2013』(2012)年であり、特に三つ目と四つ目ではラスボスとして多大に取り上げられた。そのため古参プレイヤーから新参・初心者にまで広く認知されている悪役である。時のらせんブロックに再登場するまではほぼ全知全能の力を誇っていたが、そこで発生した事件により多くの力を失ってしまった(これはニコルに限った話ではなく、全ての旧世代プレインズウォーカーが全能の力を失っている)。現在はその力を取り戻すべく多元宇宙で暗躍している。 |
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− | アラーラの断片ブロックにおいては、数千年前に魔力の源『マナ』にあふれた巨大な次元(世界)を5つに分断。そしてそれぞれの世界がそれぞれの特色をもって成熟してきた頃を見計らい、各々の世界をもう一度統合し大戦争を引き起こさせる。その時失われた命(それが天使や悪魔、エルフや人間であれ)の生命エネルギーを一点に集め、自分のものにする事で『かつて誇っていた全知全能の力』を取り戻す足がかりにしようとする。だがそのブロックの主人公に阻まれ半ばで計画は頓挫、主人公の能力により死亡したかと思われたが |
+ | アラーラの断片ブロックにおいては、数千年前に魔力の源『マナ』にあふれた巨大な次元(世界)を5つに分断。そしてそれぞれの世界がそれぞれの特色をもって成熟してきた頃を見計らい、各々の世界をもう一度統合し大戦争を引き起こさせる。その時失われた命(それが天使や悪魔、エルフや人間であれ)の生命エネルギーを一点に集め、自分のものにする事で『かつて誇っていた全知全能の力』を取り戻す足がかりにしようとする。だがそのブロックの主人公に阻まれ半ばで計画は頓挫、主人公の能力により死亡したかと思われたが……次のセットで平然とした顔で登場する。 |
==主な作品== |
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2020年2月29日 (土) 12:12時点における版
/ / |l! イ / ィ=ヽ. |ハ z ´ / ノ {トい′! ヽ ィ7ー≠ァ´ マ_ソ !ヒ \ イ//> ´ ヾァ_ ヽ. リ/// \/7イハ !//イ ∨/∧ {//∧ Y//ハ マ/ >. j///リ ∨´ />ュ、 イ//// \} 〔 三≧´7 ア=ュー=<T´ァ/ ノ `マ≧=<ヒュ}ァイぅ <{ 彡{ } >' `マyトュvィ!lィy、´二≧=ュ<_ Y`ヾ r, ア^´r=-‐´ ̄ j|ミ} ムニリ ムニ{ イニニ , ムニニ´ニニ / /ニ/⌒7⌒ミニ{ /ニイ ̄ア ̄`ヾハ イニ了´ ̄ア  ̄`ミソニム
ニコル・ボーラス | |
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原作・出典元 | マジック:ザ・ギャザリング |
性別 | 男 |
一人称 | 我、ニコル、等 |
性格 | 残忍、冷酷 |
特徴 | 全知全能 |
口調 | 傲慢 |
ニコル・ボーラス(Nicol Bolas)は、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社(米国)製のカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング(以下MTG)」の登場キャラクター。
MTG Wiki の記事「ニコル・ボーラス(ストーリー)」も参照の事。
概要
MTG背景ストーリーにおける最古最強のプレインズウォーカー(世界と世界を自由に行き来できる唯一の存在)。
初出は1994年発売のエキスパンション(カードパック)『レジェンド』で、MTGの中でもかなり古参のキャラクターである[1]。背景ストーリーで大きく取り上げられたのがその『レジェンド』(1994年)、『時のらせんブロック』(2006年)、そして『アラーラの断片ブロック』(2008年)、『基本セット2013』(2012)年であり、特に三つ目と四つ目ではラスボスとして多大に取り上げられた。そのため古参プレイヤーから新参・初心者にまで広く認知されている悪役である。時のらせんブロックに再登場するまではほぼ全知全能の力を誇っていたが、そこで発生した事件により多くの力を失ってしまった(これはニコルに限った話ではなく、全ての旧世代プレインズウォーカーが全能の力を失っている)。現在はその力を取り戻すべく多元宇宙で暗躍している。
アラーラの断片ブロックにおいては、数千年前に魔力の源『マナ』にあふれた巨大な次元(世界)を5つに分断。そしてそれぞれの世界がそれぞれの特色をもって成熟してきた頃を見計らい、各々の世界をもう一度統合し大戦争を引き起こさせる。その時失われた命(それが天使や悪魔、エルフや人間であれ)の生命エネルギーを一点に集め、自分のものにする事で『かつて誇っていた全知全能の力』を取り戻す足がかりにしようとする。だがそのブロックの主人公に阻まれ半ばで計画は頓挫、主人公の能力により死亡したかと思われたが……次のセットで平然とした顔で登場する。
主な作品
- やる夫は龍の血脈を継ぐ者のようです - アルドゥイン役。
脚注
- ↑ 元となったのはダンジョンズ&ドラゴンズのドラゴンである。デザイナーが70年代から愛好していた影響。