やる夫 Wiki
やる夫 Wiki
Advertisement
: / : /  . : : : : : : : / . : : /| : : : : : : : : : : : : } i : : : : : : : : l : : : /
: : : : .′ : : : : : : : : ,′ : : / :| : : : : : : : : : : : : } i : : : : : : : : | : : /
>ミ」   : : :l : : : : | . : :j/  | : : 八 : : : : : : ,′j : : : : : : : : | : /
  |:::|  : : : :| : : : :/| : :_,L -{:{─-ぃ  : : : : ハ ハ: : : : | : : : |_厶-‐'" ̄|
. N:::| : i : : : | : : :イ「 : : |  :ぃ、{ lハ  : : :/'フ7 'ト 、:│: : : |     /
...|:::::| : i : : : :| : : : l∧ 」jkャュミ、ヽ、ヽ', : :/_//  | : : :│: : : |    /
<::.」: l{: : : : ', : : l オ"/(__;心 `    ', :/ ィァkメ、| }: : リハ|: :│ ./
: |\l: :|ハ: : : :、: : |《 {(:::::::::リ       l/ ん.)バYノ: ://. : : lイ
: |  |: :|: .', : : ヽ : |  弋_:.:ソ       {:::::.:リ イ:/:/ : : : : !:|
: |  |:.:.|:.:.ハ: : : : :\     `           ゞ_ン゚/: : / : : : : :j: |
: |  | 〉| : :∧ : : : : {ヽ          :     / : / : : : :}: リ: |
: |  厶:-‐ァ: ', : : :从          , ,       厶 / : : : : ル'. :│
: |  ト.∠_ハ : : : l{丶、       ~     イ /イ : : : : /. : : :│
: |  |///// ハ: : : :lー--` ---------- ´--┐ア| : : : :/. : : : :│
: |  |//////,ハ : : :l///,| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| |//| : : :/. : : : : :│
: |  |///////,ハ: : :l///| | r‐__r‐┐rー| |//| : :/. : : : : : :│
: |  ト ..//////ハ : :l// | | `ー─‐rー} l─‐| |//| :/| : : : : : : : |
: | / \`''ー- __ヽ :l//l└------| |.| |─┘|厶|/┘: : : : : : l |
/    \ \ )  \ハ ̄ ̄ ̄ ̄| |:| | ̄厂 )/ \ : : : : : | |
⌒ 、    \ \フ'⌒ 人    l 二 | || / r┘    ヘ : : : : | |
    \    \ \ く  }     | |  ̄| |{ ィ(   /  l: : : : |│
      \   {   \ ヽ ) {    | |   | |{  〕 ∨     :|: : : : |│
ニンフ
原作・出典元 そらのおとしもの
性別
一人称
性格 ツンデレ
特徴 貧乳
備考 姉妹機:イカロスアストレア
  

ニンフは、水無月すうの漫画「そらのおとしもの」の登場人物。

ニコニコ大百科の項目「ニンフ」も参照のこと

概要[]

イカロスを追ってシナプスから来た第2の未確認生物で正式名称は「電子戦用エンジェロイドタイプβニンフ」。七色に光る透明な翼と水色の髪をもつツインテールの少女の姿をしている。元々はシナプスへ侵攻してくる人間と戦う際の情報戦を前提に開発されたため、感情制御と電算能力は高いが戦闘能力は他の戦闘用エンジェロイドより低く、超々超音波振動子(パラダイス=ソング)といった武装はあるものの、あまり攻撃力は高くない。代わりにジャミングやステルスなどの電子戦能力が優れており、人間の記憶や感情の操作といった脳への侵入さえ可能とする。[1]

イカロス回収の命を受けて地上に派遣されて、最初は残忍で周りを見下すような態度を取り一度はイカロスを追い詰める。だが、記憶と戦闘能力を取り戻したイカロスには敵わず一時撤退する。次にマスターである桜井智樹を押えるために接触し、隙を伺う生活を送る。しかし、幸せな生活を望むイカロスと彼女を取り巻く智樹達に感化されていき、やがて自分を虐げることに喜びを見出すミーノースより優しさに溢れた智樹へ情が移って裏切りを決意する。

結果的にはハーピーに翼をちぎられて飛行能力を失ったものの、智樹達に鎖を断ち切られたことでミーノースの契約から解放されて、その後は智樹の家の居候となる。日常生活では比較的常識人の部類であり、周囲のボケに突っ込みを入れる日々を過ごすが、たまに思いもよらないボケをかますこともある。普段からお菓子をよく食べており、不倫系の昼ドラを好んで鑑賞している。智樹に対し素直になれず、嬉しいことをされても照れ隠しに彼を殴打するツンデレ[2]。歌唱においてはかなりの音痴で、その破壊力は前述のパラダイス=ソングを上回り、歌声は地球から太陽にまで届いた(その時に人類から言語も奪った)。

最初は智樹を「地蟲(むし)」と呼んでいたが優しくされ、契約から開放されてからは「トモキ」と呼ぶようになり、次第に恋愛感情を寄せるようになった。その影響か後に智樹の呼びかけに応えるように羽が復活した。

主な作品[]

脚注[]

  1. これによりイカロスの記憶と思考制御のプロテクトが解かれることになる。
  2. 元々相手に奉仕するという逆の立場で制作された存在なので、自分が奉仕されることに抵抗があるのも原因の1つ。
Advertisement