やる夫 Wiki
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ファルネーゼ・ド・ヴァンディミオン
原作・出典元 ベルセルク
性別
愛称・呼び名 ファルネーちゃん
一人称 わたし
特徴 女騎士→魔術師
備考 お団子ヘア→おかっぱ
  

ファルネーゼ・ド・ヴァンディミオンは、漫画「ベルセルク」の登場人物。

概要[]

大貴族ヴァンディミオン家の第四子(長女・末子)。聖鉄鎖騎士団の団長、後にガッツ一行へ加入。

幼少期は両親に愛を向けられずに育ち、父に厄介払いに修道院へと送られた事で信仰に傾倒、聖鉄鎖騎士団の団長となった。お飾り団長だが、異端者狩りでめざましい成果を示してきた。火に魅せられており、また己を律する事と表裏一体でサドマゾの気質を抱えている。

だがガッツと出会った事で、世間知らずな己の無力さを知り、騎士団を離脱しガッツへの同行を申し出る。シールケの元で魔術を修行中である。

騎士団時代は教条的で視野が狭い言動が目立った。ガッツ一行に加入する際に髪を切り、性格もかなり丸くなっている。ガッツには恋愛感情を抱いている。

セルピコとは相互に高い依存関係にある。彼は腹違いの兄だが、ファルネーゼはその事実を知らされていない。幼少時に気まぐれに拾った彼を、以来従者として仕えさせている。彼以外に心を許さず、かつては異性として見ていたが拒否されている。また、邪教徒狩りの際に彼の母を火刑に処している。

主な作品[]

  • やらない夫が破滅の剣を手にするそうです - エリナ・ソーン役。ガッツの娘。

関連項目[]

  • セルピコ - 従者。
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