やる夫 Wiki
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*[[怪盗紳士やらない夫]] - 銭形をライバル視するエリート警官。
 
*[[怪盗紳士やらない夫]] - 銭形をライバル視するエリート警官。
 
*[[やる夫で学ぶガンダムSEED C.E.の歴史]] - 「サザエさん方式」の本人役。C.E.黎明期よりロゴス、ブルーコスモスならびに経済界を代表する立場。
 
*[[やる夫で学ぶガンダムSEED C.E.の歴史]] - 「サザエさん方式」の本人役。C.E.黎明期よりロゴス、ブルーコスモスならびに経済界を代表する立場。
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*[[やる夫達は王道を突き進むようです]] - 王道大好きな極悪大富豪どもの一人。
   
 
==脚注==
 
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2012年12月30日 (日) 14:10時点における版

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ムルタ・アズラエル
原作・出典元 機動戦士ガンダムSEED
性別
愛称・呼び名 アズラエル、アズにゃん、盟主王[1]
一人称
性格 お坊ちゃま
口調 慇懃無礼
  

ムルタ・アズラエルは、アニメ「機動戦士ガンダムSEED」の登場人物。

ピクシブ百科事典の項目「ムルタ・アズラエル」も参照のこと

概要

過激な反コーディネイター[2]思想を掲げる政治団体「ブルーコスモス」の盟主にして、軍需産業に強い力を持つ「アズラエル財閥」の御曹司。その立場ゆえ、地球連合軍に対して強い権力を持ち、自らオブザーバーとして戦艦に乗り込み、戦場へ首を突っ込むというとんでもない行動力を発揮する。家系の影響に加え、幼少期に同年代のコーディネイターにどうしても敵わず、軽くあしらわれた事がトラウマとなって残っており、それがコーディネイターへの憎悪につながっている。

その言動は基本的に自己中心的で自分勝手なおぼっちゃんではあるが、その立場に相応しいだけの実力は伴っており、経営者としては非常に有能かつ合理的な人物という一面もある。[3]

悪役ではあるのだが、その人間くさい性格から意外にファンは多い。「SEED」の主人公勢が、皆浮世離れした人間ばかりで、しかもコーディネイターという「持てる者」であるのに対し、彼は財閥御曹司という立場ではあっても、人並みのコンプレックスや、ネガな感情を抱えているというのが親近感を抱かせるのだろう。

やる夫スレにおいて

基本的に思想が過激な点を除けば[4]、きわめて有能で頼りになる人材である。やる夫スレにおいては、過去のトラウマが設定されていないことが多く、しばしば「きれいなアズラエル」が見られ、「アズにゃん」と呼ばれている。登場の際の役どころは、原作における立場から、大会社の社長や貴族など、社会的地位に恵まれた裕福な人間であることが多く、その財力でやる夫の活動をサポートすることも[5]

主な作品

脚注

  1. 担当声優の檜山氏が『勇者王ガオガイガー』の主人公を演じていたことから
  2. 遺伝子操作を受けた人間。
  3. 自分の会社にコーディネイターを雇うなど
  4. もともとそこまでコーディネイターを憎んでいたわけではなかったが、過熱する戦争の狂気に当てられて彼らの絶滅を目論むようになってしまった。
  5. もっとも、有能な経営者というイメージからか、「支援した方が自分にとって有益」と判断した結果であることも多いが。

関連項目