やる夫 Wiki
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メアリ
原作・出典元 境界線上のホライゾン
性別
愛称・呼び名 傷有り
一人称
性格 穏やか、天然、芯は強い
特徴 金髪巨乳、全身の傷
口調 丁寧語
  

メアリは、川上稔の小説「境界線上のホライゾン」の登場人物。

ピクシブ百科事典の項目「メアリ(境ホラ)」も参照のこと

ニコニコ大百科の項目「メアリ(境界線上のホライゾン)」も参照のこと

概要[]

元英国第四階層代表、木霊と人間の混血の女性。英国の妖精女王エリザベスの双子の姉。歴史再現上において「血塗れメアリ」ことメアリ・チューダーと、スコットランド女王メアリ・スチュアートの二重襲名を行っていることから「重双血塗れ(ダブルブラッディ)メアリ」という字名を持つ。自身で名乗る場合は主にメアリ・スチュアートの方の名前を使用する[1]

武蔵が英国を訪れた際に点蔵・クロスユナイトと交流を持ち、相思相愛の関係となる。本来歴史再現のため処刑されるはずであったが、点蔵の告白を受け、武蔵に亡命するという形で生存。以後武蔵勢と共に戦う仲間となった。

穏やかで天然気質の人物で、葵・トーリの奇行にも動じないマイペースさを持つ。精霊に好かれる気質で、喜びの感情が溢れると周囲に流体(霊的エネルギー)の花が咲く。

歴史再現の上で、英国のプロテスタント300人の処刑を行った戦闘により全身に傷を負っており、「傷有り(スカード)」という仇名でも呼ばれている(通信のハンドルとしても使用)。王賜剣一型(EX.コールブランド)を使用した剣術の他、精霊に願うことで治療を始めとした様々な効果を発揮する、精霊術師としても高い能力を持つ。

主な作品[]

脚注[]

  1. AAまとめzipではメアリ・スチュアート名義で収録されている。

関連項目[]

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