やる夫 Wiki
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モモンガ
原作・出典元 オーバーロード
性別
愛称・呼び名 アインズ様
一人称 私、俺(素)
性格 素は小市民
特徴 骸骨の魔術師
口調 威厳のある話し方
  

モモンガは、丸山くがねの小説「オーバーロード」の登場人物。

ピクシブ百科事典の項目「アインズ・ウール・ゴウン」も参照のこと

ニコニコ大百科の項目「モモンガ(オーバーロード)」も参照のこと

概要[]

主人公。未来世界の日本人「鈴木悟(すずき さとる)」がプレイしていたVRMMO「ユグドラシル」の使用キャラクターであり、ギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のギルドマスター。スケルトン・メイジ種の最高クラス「オーバーロード」というアンデッドであり、外見は骸骨の大魔術師。

「ユグドラシル」がサービス終了を迎えたその瞬間ログアウト不能となり、自我を持ったNPCたちとギルド拠点「ナザリック地下大墳墓」諸共異世界へ転移してしまった。そして自身は使用キャラクターのモモンガそのものになってしまったが、周囲のNPCの話に合わせるため、元は小市民なのに多くの部下を従える支配者としてのロールプレイを余儀なくされる。自分と同じユグドラシルからの転移者が見つかることを期待して、転移後はギルドと同名の「アインズ・ウール・ゴウン」を名乗り始め、ギルドの名を轟かせるために活動を開始した[1]

前述の通り基本的には小市民が「偉大な支配者」の演技をしているだけだが、未だにどこかゲーム気分が抜けきれていないのと、キャラクターの設定やステータスに引っ張られてか、残忍な行為や殺戮にも特に忌避感を感じなくなっている。また、怒りや悲しみなどの強い感情を抱くと自動的に抑制されてしまい、三大欲求の類も消失している。ギルドや仲間たちに強い愛着を抱いているがゆえに、それらを侮辱されたりした場合は容赦がなくなる。偉大な支配者の演技の一つとして、普段は知性派の部下の進言をさも自分の策のうちであるかのように追認する形で切り抜けている。

ロールプレイ重視のビルドをしているため、死霊系・召喚系の魔法を数多く取得。一方、単純な攻撃魔法はそれらに比べるとやや劣る。転移先の世界では全体的なレベルが低いため、素のステータスだけでもそこらの戦士を肉弾戦で上回ることすら可能。魔力に至っては迂闊に見ようとしただけで嘔吐・発狂を引き起こすレベル。この圧倒的ステータス差を利用し、漆黒の全身鎧を纏い一介の冒険者「モモン」と正体を偽り、転移先の世界の情報収集をするため自ら活動することもある。

主な作品[]

  • やる夫は魔導を極めるようです - やる夫の魔導の師匠。
  • ヤルオは帰還者のようです - ヤルオと同郷の盟友。普段は異世界から離れられないため、ヤルオの地球土産を心待ちにしている。
  • ダイスで剣と魔法の修羅の国 - 4000年以上の永きを生きる不死者。“始祖”や古竜戦争時代の当事者だが、痴呆で忘れている。
  • エージェントやる夫の日常茶飯事 - ミュータント保護施設「恵まれし子らの学園」の現校長。「undertale」の登場人物、パピルスの代理AAとしての起用。
  • やる夫の傭兵道 - 「冒険者モモン」の姿で登場。アルプスに残っていた異端者、清貧派の村出身の傭兵。

脚注[]

  1. 転移者が自分一人という事実が確定してしまうのを恐れてもいるため、積極的な調査・探索は行っておらず、こうした消極的対応にとどめている。

関連項目[]

  • アルベドシャルティア・ブラッドフォールン - ナザリックの守護者たちの中でも、モモンガに惚れている勢たち。
  • デミウルゴス - 腹心の部下。基本的には彼の策に乗っかる形で支配者の演技をしている。
  • パンドラズ・アクター - 自分が作ったNPC。自分が不在の時の影武者でもある。
  • アクア - 「異世界かるてっと」では、女神の彼女からアンデッドの親玉として目の敵にされていた。
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