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ラオウ
原作・出典元 北斗の拳
性別
愛称・呼び名 拳王様
一人称 [1]
性格 厳格、苛烈
口調 古風
備考 北斗の長兄
  

ラオウは、原哲夫の漫画「北斗の拳」の登場人物。

ウィキペディアの項目「ラオウ」も参照のこと

概要[]

一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」の継承者候補である北斗四兄弟の長兄。トキの実兄であり、ジャギケンシロウの義兄。北斗の歴史でも並ぶ者のない天才であり、強すぎてまるで暗殺拳ではないという。実力に比例するように野心も強く、自ら「世紀末覇者・拳王」を名乗り、武力で乱世を統一しようとする。

特に剛の拳を好んで振るう。他には、三日後に死ぬ秘孔「新血愁」、闘気を撃ち出す「北斗剛掌波」「天将奔烈」などが代表的。

初期は兜とマントを身につけ巨馬「黒王号」にまたがって登場した。兜はのちにかぶらなくなった。

神すらも敵に回すと豪語する我の強さ、腕一本で大帝国を築き上げるカリスマなど、男性的な「野心」をそのまま体現したようなキャラクター。その人気と存在感はあまりに強く、「北斗の拳」はラオウを倒したところで終わらせるべきだった、という意見は未だ根強い。

ただ、その設定や言動は細かく見ていくとかなり突っ込みどころが多く、そんな抜けっぷりも含めて愛されているキャラと言える。弱点のわからないサウザーとは戦うのを避ける[2]、精神力でフドウに押される、奥義夢想転生を会得したケンシロウに打つ手がないなど、決して無敵なわけでもないのだが、それらの欠点をしっかり克服して強くなっている。

やる夫スレにおいて[]

原作そのままの苛烈な性格、あるいはギャップを狙ってフレンドリーな性格に描かれるが、いずれの場合でも、チートじみた強さを持つという点は変わらない。登場しただけでその場の空気を支配する存在感があるため、特に日常系作品においては、顔を出すだけで笑いが取れる希少なキャラクターである。

幼少時の姿も描かれているが、AAは無い。そのため、子供時代には別のキャラがあてられるのが通例である。

主な作品[]

やる夫Wiki内で「ラオウ」を検索

脚注[]

  1. 一人称にブレ有。1ページで俺・わし・わたしが混在しているシーンはネタ化している
  2. サウザーに言い放った「お前の身体の秘密はトキが知っておるわ!」と言う台詞などはよくネタにされる。

関連項目[]

  • カイオウ - 実兄。北斗琉拳で修羅の国を支配している。

外部リンク[]

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