やる夫 Wiki
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三世村正
原作・出典元 装甲悪鬼村正
性別
愛称・呼び名 村正、奥方
一人称
性格 クールを装うが感情的
特徴 褐色肌、銀の長髪、尖り耳、巨乳
備考 兵器から変形する
  

三世村正(さんせいむらまさ)は、ニトロプラスのアダルトゲーム「装甲悪鬼村正」の登場人物。

AAまとめzip内では、Nitroplus > 装甲悪鬼村正 > 三世村正 フォルダにAAがまとめられている。

ピクシブ百科事典の項目「三世村正」も参照のこと

ニコニコ大百科の項目「三世村正」も参照のこと

概要[]

劔冑とは[]

「劔冑(ツルギ)」は作中に登場する一人乗りの兵器の一種で、大きな甲冑の形をし、飛行機能を有する。本来は鍛冶師が自らの命と引き換えに一領を鍛え上げるもので、鍛冶師の肉体が劔冑の素材に、魂が制御システムになることで完成する。後にそれをクローン人間とコンピューターで代替した量産品が登場し、前者を旧型劔冑(真打=シンウチ)、後者を新型劔冑(数打=カズウチ)と呼んで区別する。

新型劔冑の技術は日々進歩しているが、旧型だけの特徴として破損に対する自己修復機能があり、着用者が負傷した場合も怪我の回復が早くなる。旧型でも特に上質なものになると、人が乗っていない状態で動物などの姿に変形して自律機動したり、それぞれ固有の「陰義(シノギ)」と呼ばれる特殊能力をふるったりと、より強力な性能を持つものもある。

劔冑「三世村正」[]

主人公・湊斗景明が操る、深紅の装甲を持つ真打の劔冑で、伊勢の女鍛冶師・千子右衛門尉村正が打ち上げた。村正の母、祖父も共に真打劔冑を造った鍛冶師だったため「三世」の名を持つ。蜘蛛の姿に変形して自律的に動ける他、陰義によって磁力を操作することができる。電磁気によって刀を加速させ敵を薙ぎ払う「電磁抜刀(レールガン)」が必殺技である。非常に強力な劔冑である一方、「善悪相殺[1]」の呪いがかかっており、着用者が「悪」や「敵」とみなした者を村正を用いて殺害した場合、「善」や「味方」とみなした者も同じだけ殺さなければならない。

旧型劔冑としても例外的なほど、製作者である村正の人格を色濃く残している。嫉妬してみたりむきになってみたり、有り体に言って非常に人間臭い言動を示す。自分が真打の劔冑であることに誇りを持っており、数打の劔冑のことは「まがいもの」と呼んではばからない。景明に対する二人称は「御堂」[2]

鍛冶師「三世村正」[]

ゲームが村正ルートに入ると、変形能力を応用し、生身だったころの姿に戻れるようになる。もともと蝦夷[3]であるため、種族的特徴である褐色の肌と銀髪、尖った耳を持つ。これはトゥルーエンドにつながるルートであり、まさかの「鎧が正ヒロイン」の展開で多くのプレイヤーを驚かせた。

性格面では、劔冑の頃から見せていた感情の振れ幅の大きさがより顕著になる。呪われた劔冑として数百年にわたって封印されていたため世間知らずの面もあり、特に料理を作ろうと試みた際には、台所で鉄工場のような作業音を響かせた挙句、最後には電磁抜刀でどうにかしようとするなど大失敗に終わった。

やる夫スレにおいて[]

基本的には蝦夷の姿での登場がメインとなる。容姿の関係上、登場するのはファンタジーやSFなど異種族やロボットが存在するような世界観の作品に限られる。天然・ドジっ娘なお色気担当、といったポジションが多い。

数は少ないものの劔冑と蜘蛛の姿のAAも用意されているため、作品中で姿を変えることもある。ただ劔冑に関する設定は非常に複雑であり、完全再現されることはまずない。

主な作品[]

脚注[]

  1. 「そうさい」ではなく「そうさつ」。
  2. 劔冑を操る武士(武者)に対する古来の呼称で、作中に登場する日本の旧型劔冑は基本的に着用者をそう呼んでいる。
  3. 作中では英語圏の「ドワーフ」と同一の種族という扱い。人間よりやや寿命が短いが、鍛冶関係では天性の才能を有する。

外部リンク[]

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