やる夫 Wiki
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三好智広
原作・出典元 カイジシリーズ
性別
愛称・呼び名 ミヨシ
一人称 僕、俺
性格 気弱 お調子者
特徴 ギャンブル好き
  

三好智広(みよし ともひろ)は、『賭博破戒録カイジ』の登場人物。

概要[]

帝愛グループの負債者地下強制労働施設にカイジと同時期に入った人物。大槻班長主催のチンチロリンで負けを重ね、給料の前借という名の借金を重ねた「45組」の1人となる。カイジシリーズにしては珍しく大きな丸目が特徴。

天性の勘を持っていたり、追い込まれると閃いたりといった、賭博をする上での長所は何も持ち合わせていないにも関わらず、ギャンブルにはかなり入れ込んでおり、あくまでも困窮脱出の手段としてギャンブルに縋る(それはそれで問題だが)。カイジからは「人格破綻者」と評されている。しかし彼が付けていたチンチロの出目記録が大槻の不正を暴くカギとなり、カイジを大勝へと導く。その後、前田ら他の45組と共に地下脱出をカイジに託し、生還を果たす。

……が、前田と再就職した裏カジノで村岡隆に言いくるめられ、カイジが自分たちへの分け前を着服したと思い込み、再びカイジに助けを求めるふりをして陥れようとする[1]。あと一歩の所で裏切りを見破られるものの、カイジの弁明に耳を貸さないどころか、そもそもカイジから受けた恩すらも忘れている有様に流石のカイジもあきれ果て、縁切りと相成った。

やる夫スレ[]

黒服が使えるモブなら、こちらは駄目なタイプのモブとしてチョイ役を任されることが多い。能力はなく義務も果たさないのに権利だけは一人前に主張する、自分の現状を客観的に判断出来ない癖に調子の良い事をいってお零れにあずかろうとする、自分を棚に上げて相手を責める、といった風に典型的な駄目な奴として出てくる事が大半。

ごく稀にそういった印象を逆手にとって出てくる作品も無い訳ではないが、基本的には「落後者」という配役がバッチリハマるキャラである。

主な作品[]

脚注[]

  1. 一応最初は半信半疑だったが、カイジが300万用意したことで村岡の言葉を信じてしまった。
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