やる夫 Wiki
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*[[彼女は『8番目』として戦うようです]] - できない子のサーヴァントの一人。クラスはセイバー。
 
*[[彼女は『8番目』として戦うようです]] - できない子のサーヴァントの一人。クラスはセイバー。
 
*[[やる夫はブラックスミスのようです]] - [[ダディクール|ダディ]]の妻で[[シオニー・レジス|シオニー]]の養母。
 
*[[やる夫はブラックスミスのようです]] - [[ダディクール|ダディ]]の妻で[[シオニー・レジス|シオニー]]の養母。
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*[[やる夫達は封鎖された東京で必死に生き延びるようです]] - やる夫の友人。やる夫に好意を抱いている。
 
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2012年12月10日 (月) 04:23時点における版

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両儀式
原作・出典元 空の境界
性別
一人称 オレ
性格 クール 時に女性的
特徴 着物に皮ジャン
口調 男性的(モノローグは女性口調)
備考 直死の魔眼の能力者
  

両儀式(りょうぎ しき)は、TYPE-MOONの小説「空の境界」の登場人物。

ピクシブ百科事典の項目「両儀式」も参照のこと

概要

着物を普段着にしている美女。その上から皮ジャンを羽織り編み上げブーツを履いている独特の出で立ちをしている。

退魔の家系である実家の事情により、二重人格者である。兄が1人いるが、彼に二重人格は発現しなかったため、式が両儀家の次期当主とされている。女性人格の「式」と男性人格の「織」がいたが、自動車事故によって「織」が消滅。2年間の昏睡状態に陥っている間「死」に触れ続けたことでモノの死を現す線を視ることができる「直死の魔眼」を獲得した。元々「式」の時は女性口調だったが、「織」が消滅した後は、彼を補完するために男性口調で話すようになっている。

基本的に誰に対しても無関心で態度はぶっきらぼう、口を開けば容赦のない言葉が飛び出すが、時々は少女らしい反応も見せる。自分が異常者であると幼いころから自覚していたために自分を含む人間嫌いになっていた。高校時代にクラスメイトになった黒桐幹也と急速に接近し始めたことで、彼女のそれまでの価値観が大いに揺さぶられることになる。

昏睡から目覚めた後、生の実感に欠けてしまったことを埋め合わせるために殺人を欲するようになり、結果、異能の者たちとの戦いを繰り広げるようになる。

戦闘スタイルは常備しているナイフにより「直死の魔眼」で視た死の線を切ることで「存在を殺す」。存在しているものであるならば病気や毒、概念といったものまで殺すことが可能。ただし伝えた端から消えてしまう「言葉」のようなものを殺すのは困難。本来の得物は日本刀であり、潜在能力をフル活用して限定的な未来予知すら可能になる。弱点は肉体はあくまで鍛えた普通の人間の少女に過ぎないということ。

やる夫スレにおいて

恐ろしい所はあるものの普通の乙女的な存在か、あるいは出会ったら死の危険がある強敵や、独自の目的を持って動く強力な第三者的存在として登場するかという極端な扱われ方をしている。

主な作品

関連項目

  • 遠野志貴 - 同じく「直死の魔眼」の使い手。