亜内武文

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亜内武文
原作・出典元	逆転裁判シリーズ
性別	男
愛称・呼び名	アウチ
一人称	私
性格	弱気、おっちょこちょい
特徴	ハゲ気味

亜内武文（あうち たけふみ）は、カプコンのADVゲーム「逆転裁判シリーズ」の登場人物。

ピクシブ百科事典の項目「亜内武文」も参照のこと

概要

シリーズを通して登場するベテラン検事。基本的に第一話にのみ登場する最初の敵キャラである。

検事としての経歴は長いが、見た目通り押しが弱く、想定外の事態にすぐ動揺するメンタルの甘さが目立つ。ただ、御剣怜侍や狩魔豪のように証拠の捏造・隠蔽などの触法行為には手を付けておらず、ただ実力が無いだけで、検事としては至極まっとうな人物といえる。

頭部の寂しいメガネスーツのおじさんという、非常にリアルな風貌をしており、強烈なファッションの多い逆転裁判シリーズにおいては珍しいタイプのキャラデザインである。

やる夫スレにおいて

そのデザインを活かし、人生の悲哀を背負った中年サラリーマン、中間管理職として、数多くの作品に登場している。ただし、出演先では「係長」「教頭」などの肩書で呼ばれることがほとんどで、本来の名前が出ることは非常に少ない。AAから逆裁シリーズのキャラということは推測できても、本名は知らないという人も多いだろう。

主な作品

• やる夫が召喚されたようです - モンモランシ家の当主。領地経営にことごとく失敗して家を傾かせた疫病神。
• 冒険者シリーズ - 偶にナルホドの同僚のギルド職員として登場する。
• やる夫は青い血を引いていたようです - フェイト公国の徴税官（財務系法衣貴族）。亜美の父。
• やる夫が徳川家康になるようです - 小西行長役。
• やる夫はロス市警の警部のようです Another File - 毎回何らかの形で出演する。妻役は大場カオル。
• やる夫と六人の花嫁 - 汚職官吏。やる夫の犯した事件を目撃しており、ある取引を持ちかける。
• スペース夢色 - 星間国家サバンナの文官代表。非常に有能。
• この最終皇帝がボコボコにしてやんよ! - バレンヌ帝国内務卿。「こんなアウチ見たこと無い」と絶賛されるほどの切れ味を見せる。