仮面ライダーシリーズ > 仮面ライダーシリーズの登場人物一覧 > 仮面ライダーイクサ |
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仮面ライダーイクサ | |
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原作・出典元 | 仮面ライダーキバ |
性別 | 男 |
愛称・呼び名 | 名護啓介、753 (なごさん) |
一人称 | 俺 |
性格 | 傲岸不遜 |
特徴 | 名護さんは最高です |
口調 | 常に命令口調 |
備考 | 上記は名護に関するものである |
仮面ライダーイクサは、特撮作品「仮面ライダーキバ」に登場する仮面ライダー。
ウィキペディアの項目「仮面ライダーキバ」も参照のこと
概要[]
対ファンガイア(怪人)組織である「素晴らしき青空の会」が所有する人類製のパワードスーツ。設計者は麻生茜。キバの持つアイテム「フェッスル」を持つなど、ファンガイアの技術を参考に再現したものと思われるが、その具体的な経緯や詳細は不明。デザインは吸血鬼のキバに対し、「聖職者の法衣」をモチーフにしている。
22年前(1986年)と現代(2008年)の両方に登場するが、過去編に登場するものはロールアウトされたばかりの「プロトイクサ」、現代編に登場するものは20年間で10回のアップデートを経た「Ver. X」であり、最終形態「ライジングイクサ」に変身する機能を持った「Ver. XI」へと強化される。
現代では「素晴らしき青空の会」に所属するバウンティ・ハンターである名護啓介が、過去では次狼と主人公の父親である紅音也が主に変身する。
過去編ではシステムが未完成であり、装着者の肉体に多大な負荷をかけるなどの問題点があった。現代編までの10回のアップデートでこの問題は完全に解消し、万能武器イクサカリバー、専用バイクイクサリオンなどの武装も充実している。
名護啓介[]
以上のように作中では何人ものファンガイアハンターがイクサを装着して仮面ライダーイクサになっているが、イクサの装着者のなかでも、もっともその存在感があるのが名護啓介(なご けいすけ)であろう。
職業はバウンティハンターで、現在は「素晴らしき青空の会」に所属している。独自の美学に基く正義を持ち、他者に対しては上から目線、誰に対しても「~なさい」と常に命令口調で話すことが特徴。クールで頑なな性格であるが、次第に珍妙な言動が目立ち始めるようになり、物語後半に紅音也と対面してからは、遊び心の重要性を彼なりに理解し、愛嬌のある性格に変わっていった。平成ライダーでは、外面の良いキャラは、たいてい何か裏があることが多く、名護さんも登場時には「絶対腹黒だ」、「いつやさぐれますか」などと言われていた。しかし、彼の場合は珍しく裏表が無く、本当にただ潔癖性なだけの正義漢であったことが判明する。終盤では視力を失って苦戦する場面もみられたが、同僚の麻生恵の支援でこれを乗り越え、最終話では結婚している。
ニコニコ大百科の項目「753」、「名護啓介」、「名護さんは最高です!」もそれぞれ参照のこと
やる夫スレにおける扱い[]
やる夫スレにおいては、仮面ライダーシリーズを出典とするキャラクターや仮面ライダーのAAがそのまま出演するケースはあまり多くない。その中で名護啓介/仮面ライダーイクサはいくつものスレに出演し、強烈な存在感を放っている。
しかしAAのバリエーションはあまり多くないため、各モードのAAが混在して用いられる。しかし、そのAAの少なさが頑なに我を通す名護のキャラクター性と合致しており、むしろその印象を強める方向に作用している。また、素顔のAAが少ないため、作中で「名護さん」と呼ばれていても常にイクサを装着したままの状態である。
主な作品[]
- やる夫が仮面ライダーになるようです
- やる夫が日本一のヒーローになるようです - ヤバットを追う刑事。
- やる夫は商売のことしか考えてないようです - やる夫パーティの「戦士」。
- やる夫blivion - 戦士ギルドの長。
- やらない夫のペルソナ4 - やらない夫たちが通う学校の教師。本人が出ることはほとんどなく、会話の端々で触れられるだけだが、異様な存在感を放つ。