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| 八雲藍 | |
|---|---|
| 原作・出典元 | 東方Project |
| 性別 | 女 |
| 一人称 | 私 |
| 性格 | 真面目 |
| 特徴 | 九つの尾 |
| 口調 |
目上には敬語 通常は事務的 |
八雲藍（やくも らん）は、同人ゲーム「東方Project」の登場人物。
ニコニコ大百科の項目「八雲藍」も参照のこと
ピクシブ百科事典の項目「八雲藍」も参照のこと
概要[]
「東方妖々夢」の最終ステージのボスとして登場する。他、八雲紫の登場する場面では、その攻撃手段として良く登場する。
種族は九尾の狐という妖怪。玉藻前伝説などで知られているように、九尾の狐はかなり強力な妖怪であり、東方Projectの世界でもそれは変わらない。また、八雲紫の式神、つまりは部下のような立場にあり、紫の手足となって様々な仕事を行なっているらしい。式神でありながら、自身も式神を操る能力があり、それが化け猫の橙である。ただ、藍は式神の扱いにまだ習熟していないのか、橙は藍の言うことを聞かないこともあるらしい。しかし、藍は橙をとても可愛がっている。
性格は真面目、かつ温厚であり、自分から何かに襲いかかることはほぼ無い。人とも友好的な関係を築いているようである。油揚げが大好物で、良く人里に買いに来る。
二次創作において[]
紫、橙と共に出ることがほとんど。まとめて家族的な扱いをされることが多い。
真面目な性格はあまり変わる事が少ないが、橙の可愛がり方がモンスターペアレントじみていたり、紫の不真面目なところを疎んじて陰湿な嫌がらせをしたりするなどの改変をされることがある。実際には、紫に対して裏表なく忠実である。
九尾の狐ということから、かなりの美人、また豊満な肉体を持つように描かれることが多い。また、過去にはかなりの悪さをしていたなど、シリアス風味の設定が出ることもある。
やる夫スレにおいて[]
紫と一緒にサブキャラとして出ることがある。立ち位置は原作と同様に、紫の部下であったり、目下の家族だったりと様々である。目立つ尾があるので、人間として出ることは少なく、モンスターや妖怪として出ることが多い。
主な作品[]
- ヤンデレ母娘に愛され過ぎて夜も眠れないやらない夫 - 紫の妹役。つまりやらない夫の叔母に当たる。
- やる夫はフェニックスの魔石を手に入れたようです - 魔石オーディン役。
- 大阪やる夫物語 - 大阪で夫・クマーと共に喫茶店を営む九尾の狐。紫は元上司。