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冴羽獠 | |
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原作・出典元 |
シティーハンター エンジェル・ハート |
性別 | 男 |
一人称 | 俺 |
性格 | ハードボイルド、好色 |
特徴 | Tシャツにジャケットを袖まくり、ジーンズ、ブーツが基本。 |
備考 | 相棒:槇村香 |
冴羽獠(さえば りょう)は、北条司の漫画「シティーハンター」の登場人物。
AAは、AAまとめzip内では、北条司作品.mlt でまとめられている。
ウィキペディアの項目「冴羽りょう」も参照のこと
概要[]
「シティーハンター」の主人公。新宿を拠点とし、裏社会絡みのトラブルを解決する「掃除人(スイーパー)」。
彼への依頼方法は、新宿駅東口にある伝言板に「XYZ」の暗語と連絡方法を書き記すこと。強靭な筋肉、引き締まった体は、日々のハードな鍛練の賜物である。長身に整った顔立ちでバランスの良いスタイルである。戦闘に関するあらゆる技術を並はずれた高レベルで習得しており、男女問わずあらゆる人間の声を演じられる声帯模写の能力を持ち、教養も高くてコンピュータの扱いにも長けて料理も上手とスペックはかなり高い。
しかしその魅力や長所をぶち壊しにしかねない程のスケベで、毎度毎度股間をもっこりさせて依頼人の女性に手を出そうとしては相棒の槇村香に天誅を食らっている[1][2]。「新宿の種馬」、「新宿の一発狼」、「恐怖のもっこり男」などの異名を持つ。美女絡みの依頼しか受けないポリシーを掲げているが、「心を動かされる事情」があった場合、相手が男性であっても依頼を受ける。
ただ、自分の仕事の都合上、相手のことを考えて自ら本気で惚れないように心掛けており、香に対しても終盤までそうしていた。裏の世界ではほぼNo.1…というか作中世界最強と言っても過言ではない程の射撃の凄腕。法では裁けぬ悪を撃つ[3]。その戦闘力は常時抑えており、仮に本気を出した場合「東京さえ壊滅できる」。
愛銃はコルト・パイソン。愛車はミニクーパー1275S。好きな物はエロ本と女性の下着。大食漢で食べ物の好き嫌いはない。嫌いな物は飛行機(飛行機恐怖症)。幼少期に飛行機事故でただ一人生き残った孤児であり、暗殺機関で戦闘技術を叩きこまれて育った。そのため、年齢や本名など、正確な個人データは本人にもわからず、戸籍さえ存在していないのだが[4]、それを逆手に取って常に20歳を自称している。
担当声優はキン肉マン、ケンシロウ[5]など、同時期のジャンプアニメで数々の主役を張った神谷明。キン肉マンのようなギャグもケンシロウのようなシリアスもこなせるため、神谷のお気に入りのキャラである。
やる夫スレにおいて[]
やる夫スレにおいては、基本的に射撃のエキスパートなど原作通りの能力で出てくることが多い。主人公または主役級の立場で出演することは稀で、例えば知り合いの知り合いの腕の立つエキスパート、殺し屋、傭兵などで登場することが予想される。
主な作品[]
- かがみはやる夫たちとミステリー研究会を作ったようです - 伊集院隼人と旧知の人物。
- やる夫が神武以来の天才になるようです - 梶一郎役。戦前・戦後の棋士。九段。自称「棋界一の怠け者」。
- やる夫でテキトーに学ぶ幕末 - 坂本龍馬役。中岡慎太郎(伊集院隼人)と共に薩長同盟締結のために奔走する。
- やる夫と壬生のゆかいな仲間たち - 坂本龍馬役。新選組のやる夫とたびたび鉢合わせるが、未来知識を持つやる夫からは見逃される。
- 蒼星石と白饅頭な神さま - シンジュク・タウンの掃除屋。相棒ポジションにはアイギスが配されている。
- やる夫は小さくなった名探偵の助手のようです - 毛利小五郎役[6]。麻酔銃で眠らされた「眠りの小五郎」モードは、「エンジェル・ハート」におけるやつれた獠のAAを使うことで表現している。
脚注[]
- ↑ ただし実力的に手段とタイミング次第では実行可能であるため、意図的にやられる状況を織り込んでいる節がある。また、もっこりは意識的に抑制可能。実際、原作では香に手を出さないため、彼女に対してはもっこりを自制していることを明確に示唆する描写が多数存在した。
- ↑ なお、この男のもっこりは自身の全体重をささえ、防弾ガラスをも貫くほどの強度を持つ。
- ↑ 基本的に殺害という手段はとらないが、それは香が正式な相棒になってからの話。香が登場しない初期のエピソードでは出てくる悪役は必ずと言っていいほど殺害していた。相手を殺すと決めた時の冴羽は普段のスケベ野郎の顔はどこへやら、消すと決めた標的に対しては一貫して冷徹非情になる。
- ↑ 一応、彼を自分の孫だと強く信じる御老人がいた。結局真相は分からずじまいだったが、嗜好や行動パターンは完全に血が繋がってるだろと言いたくなるほど酷似していた
- ↑ 獠がケンシロウのモノマネをするシーンを始め、原作には北斗の拳ネタがたびたび登場した。
- ↑ 神谷明は「名探偵コナン」が放送開始された1996年から、2009年に小山力也に交代するまで毛利小五郎を演じていた。いわゆる中の人つながりの配役である。「シティーハンター」にも、獠が気絶した敵の背後に潜んで声真似をし、その人物が話しているかのように装うという、「眠りの小五郎」におけるコナンとほぼ同様の行動をとる場面があった(刊行はコナンより古い)。