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十と四の願いを踏みにじり Fate/Parallel LInes Tactics | |
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作者 | ◆cMs5e3r5eY |
ジャンル | ゲーム系、安価、戦争シミュレーション |
原作 | Fateシリーズ |
投下日 | 2014年3月29日 |
投下板 | やる夫板EX |
状態 | 現行 |
主な登場人物 | ねらう緒、紅美鈴、少佐、潮田渚、フリット・アスノ、グラハム・スペクター、六道骸、台場カノン、薙切えりな |
関連項目 | Fate/Parallel Linesシリーズ |
十と四の願いを踏みにじり Fate/Parallel LInes Tacticsは、TYPE-MOON作の伝奇活劇ビジュアルノベルゲーム「Fateシリーズ」を原作とした、安価式聖杯戦争シミュレーション系やる夫スレ。
作者は◆cMs5e3r5eY。2014年3月29日から連載されている。
概要
やる夫スレ企画「Fate/Parallel Linesシリーズ」の参加作品の一つ。主人公はねらう緒。 他の「Fate/Parallel Linesシリーズ」の参加作品と比べると、バトルロワイヤルというよりは戦略シミュレーションの要素が強い。
この作品の主人公の目的は聖杯戦争の勝利ではなく、脱落者を一人も出さないことで、聖杯戦争を成立させない(≒誰の願いも叶えさせない)ことである。主人公陣営以外の14人の参加者はほとんどが聖杯にかける願いを持つので、主人公の目的はややもすれば他の参加者全員を敵に回しかねないものである。またゲームシステム上、主人公陣営は全ての戦闘に参加し、かつ勝利する必要がある[1]。そのため主人公陣営には、最初から強力な戦力と他の参加者の情報がある状態からスタートする。
あらすじ
ナチスが発見した聖櫃によって聖杯戦争が引き起こされた。開催地の管理者たるねらう緒の手には戦争参加者の証である令呪が浮かび上がっていた。彼は「この地で聖杯戦争を起こしてはならない」という父の遺訓に従い、聖杯戦争を不成立に追い込むために墨子(紅美鈴)をサーヴァントとして召喚する。墨子はねらう緒の脱落者を出さないという目的に共鳴し、共に聖杯戦争を戦い抜くことを決意する。他の参加者全ての願いを踏みにじる覚悟で彼らは聖杯戦争に挑んでいく。
主な登場人物
- ねらう緒 - "ルーラー"のマスター。聖杯戦争開催地の土地管理者。ロボット工学者にして高い魔力を持つ錬金術師。父の遺言に従い、聖杯戦争を失敗に終わらせるために聖杯戦争に参加する。
- 墨子(紅美鈴) - "ルーラー"のサーヴァント。兼愛・非攻精神溢れた戦いをするために聖杯戦争に参加する。
- 少佐 - "セイバー"のマスター。第二次世界大戦時から生き残るナチスの残党であり、聖杯戦争を開始した黒幕。
- 潮田渚 - "ライダー"のマスター。少佐が「小聖杯」として作り上げたホムンクルスであるが、当人にはその自覚はない。
- グラハム・スペクター - "アーチャー"のマスター。やりたい放題に戦うことが好きな男。
- 六道骸 - "バーサーカー"のマスター。情報収集に長ける外来の魔術師。ねらう緒と協力関係を結ぶ。
- 薙切えりな - "アサシン"のマスター。グラハム・スペクターと不戦協定を結ぶ。
脚注
- ↑ 主人公のサーヴァントのスキルにより、全ての戦闘に参加可能なうえ、主人公陣営が勝ち続けている限り脱落者は発生しない。ただしサーヴァントの性格上、戦闘への不参加や敗北は許されない。