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| 千早 | |
|---|---|
| 原作・出典元 | 佐藤大輔「皇国の守護者」 |
| 性別 | メス |
| 特徴 | 剣牙虎（サーベルタイガー） 剣牙虎としてはかなりの美形（美声）らしい |
| 備考 | 飼い主：新城直衛 |
千早（ちはや）は、佐藤大輔の小説「皇国の守護者」の登場キャラクター。
概要[]
主人公である新城直衛の愛猫。千早の母を直衛が幼少期に手懐け、後に直衛、直衛の義姉蓮乃ともども駒城に拾われている。なお、千早の母に関しては千早出産後出番がないため、出産後何らかの形で死亡したものと思われる。
「剣牙虎」は皇国のみに生息している虎の一種。
やる夫スレにおいて[]
原作の設定および、単独AAの少なさから直衛とセットでの出番が多い（AAまとめzip収録のAA数は、単独4種類に対し、直衛とのセットAAが8種類である）。作中ではモンスターなどの扱いで登場する場合を除いて大抵の場合「ちょっと大きく育った猫」と直衛および飼い主が認識しており、千早と初遭遇した人物が「それは虎だ」とツッコミを入れるパターンが半ばお約束と化している。なお、その場合直衛および飼い主は千早が猫のように鳴くのを聞いて「やはり猫じゃないか」と返すパターンもお約束となっており、千早に飼い主として関わると作中のツッコミキャラや真面目キャラが途端にボケキャラ化することが多い。
AAは要するに虎である。
主な作品[]
- やる夫となのはの魔法犯罪対策課 - 高町家のペットで近所のボス猫。後に人化できるようになる。
- やる夫が鉄道死傷事故の救助をするそうです - 直衛およびできる夫の愛猫。
- やる夫は菌が見えるようです - 直衛教授の愛猫、教授陣と互角の強さを誇るらしい。夢の中で一度こっちの千早に擬人化もした。