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古田織部 | |
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原作・出典元 | へうげもの |
性別 | 男 |
愛称・呼び名 | 宗匠、佐介、古田 |
一人称 | それがし |
性格 | 物欲に囚われた狸 |
特徴 | 戦国武将 |
備考 | 手癖が悪い |
古田織部(ふるたおりべ)は、「へうげもの(読みはひょうげもの)」の主人公。実在の人物である古田重然をモデルとしたキャラクター。
作中では最初古田佐介と呼ばれていたが、豊臣秀吉が天下人になった際、それまでの功績により官位を授け、それ以降は正式には「古田織部正重然(ふるたおりべのかみしげなり)」となる。
ウィキペディアの項目「古田重然」も参照のこと
ピクシブ百科事典の項目「古田織部」も参照のこと
ニコニコ大百科の項目「古田重然」も参照のこと
概要[]
織田信長→豊臣秀吉→豊臣秀頼→徳川家康→徳川秀忠と多くの権力者に仕えてきた実在の人物。
名物と呼ばれる数々の器に対する物欲が非常に激しい人物で、名物の為なら敵陣に単騎で乗り込んだり、名物を対価に敵将の首を見逃したこともある程。信長に仕えていた頃、千利休と出会い茶の湯を知り、彼の弟子として数寄の何たるかを学び、中でも特に茶器の収集や製造にも力を注ぎ始める。この頃から徐々に「武人」としての己と「茶人」としての己を分けて意識し始める。
秀吉から利休切腹の命が下った際は介錯役を務め、それ以降は利休に代わって各国の諸武将たちに茶の湯を教える茶頭役も武人としての役割と共に務めた。
関ヶ原の戦い以降では「織部好み」と呼ばれる利休のそれとは完全に独立した茶器の数々を世に広める程にまで大成し、当時では数寄の天下を握った。
現在にも茶人として名を残す人物であるが、へうげものの作中における性格は割と下劣。交流の深い秀吉を始め多くの人からその人の所有する茶器を「お救いする」と言いつつ己の懐に入れる姿が何度となく描かれている。また己が描く天下の変遷を現実のモノにするため天下人達の影で暗躍を繰り返すなど中々な狸でもある。
主な作品[]
- やる夫のクソダサマナー ~そんな恰好して恥ずかしく無いの?~ - やる夫達と交流を持つ悪魔合体師。原作通りの一筋縄ではいかない性格をしている。
- やるおたちの、異世界・世知辛チート物語 - やるお達が転移したシタノ村一帯を治めている辺境伯に仕える騎士。