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| 右代宮戦人 | |
|---|---|
| 原作・出典元 | うみねこのなく頃に |
| 性別 | 男 |
| 愛称・呼び名 | バトラ |
| 一人称 | 俺 |
| 特徴 | 長身 赤い髪 |
| 口調 | 「いっひっひ」「駄目だぜ、全然駄目だ」等 |
| 備考 | 関連：ベアトリーチェ |
右代宮戦人（うしろみや ばとら）は、07thExpansionの同人ゲーム「うみねこのなく頃に」の登場人物。
ニコニコ大百科の項目「右代宮戦人」も参照のこと
概要[]
語り部の一人であり、実質的な主人公。右代宮家当主金蔵の孫の一人。父（金蔵の三男）との不和が原因で、ここ6年ほどは右代宮家を離れていた。18歳。
熱く涙もろい主人公体質。普段はひょうきんだが、頭の回転は速い。自分の推理を否定されてもへこたれず、次々と新しい推理を披露することができるタフな性格（あきらめが悪いとも言う）。推理小説好き。
親族会議の最中、「魔女ベアトリーチェ」を名乗る犯人による数々の不可能犯罪を体験する。戦人は「魔法など存在せず、人間がトリックで行ったもの」というスタンスをとっているが、それは親族の中に殺人犯がいることと表裏一体であるため、ジレンマに苦しむこととなる。
敵は正体不明の犯人、魔女ベアトリーチェ、探偵古戸ヱリカなど。ただしベアトと推理合戦を重ねるうち、考え方に変化が訪れていく。また、彼自身も立派に容疑者である（戦人犯人説、黒戦人）。
六軒島でも上位ステージでもさんざんな目に遭っており、悔しがる顔や泣き顔のバリエーションがやたら豊富。ベアトには完敗を喫したり、赤き真実で無能呼ばわりされたりする始末である。
どうやら彼は当主金蔵の若い頃に似ているらしい。
主な作品[]
- やらないキッチン - 高級料理店の老舗「黄金郷」の主人。味噌の伝道師。
- できる夫の日常は闇に侵されていくようです - 探偵。オカルトの調査もこなす。
- やる夫が『梅松論』を語るそうです。 - 足利尊氏。当スレテーマの最重要人物。
- 翠星石と白饅頭な彼氏 - やる夫のクラスメート。友人に恋人ができたことを喜ぶ好漢。
- 警部補 古畑できない夫 - 敏腕弁護士。できる夫を罠にはめる。
- やる夫で学ぶ吸血鬼とヴラド・ツェペシュ - ドラキュラ伯爵のモデルの一人。俳優。
- 仮面ライダーファントム -ワルプルギスの夜- - 仮面ライダーフェニックス役。