(→評価) |
(→その後の評価) |
||
13行目: | 13行目: | ||
これらはあくまで2008年の作品であるため、[[AA]]表現などにおいて、現在に比べてやや単調な点も多く見受けられる。とはいえAA等の技術が今日に比べて劣るとは言ってもシンプルだからこそ、という面もあり、一概に現在のAA描写のほうが優れているとも言えない。しかしそれから数年の間にこれら以上の作品が登場したと考える読者も少なくはない(その中には四大長編作者たち当人の、後の作品も含まれる)。 |
これらはあくまで2008年の作品であるため、[[AA]]表現などにおいて、現在に比べてやや単調な点も多く見受けられる。とはいえAA等の技術が今日に比べて劣るとは言ってもシンプルだからこそ、という面もあり、一概に現在のAA描写のほうが優れているとも言えない。しかしそれから数年の間にこれら以上の作品が登場したと考える読者も少なくはない(その中には四大長編作者たち当人の、後の作品も含まれる)。 |
||
− | とはいえこれら四作はやる夫スレの歴史において抜きん出たクオリティを持つ作品であり、またやる夫スレの発展に大きく貢献した事は疑いようのない事実である。そういった |
+ | とはいえこれら四作はやる夫スレの歴史において抜きん出たクオリティを持つ作品であり、またやる夫スレの発展に大きく貢献した事は疑いようのない事実である。そういったことと、やる夫スレ最盛期のさなかに打ち立てられた金字塔、という事が相まってこれらへの評価は最早不動とも言える。 |
[[Category:用語|よんだいちょうへん]] |
[[Category:用語|よんだいちょうへん]] |
2013年1月19日 (土) 13:54時点における版
四大長編とは、2008年夏のやる夫スレ最盛期の頃に特に人気の高かった四作品を指す。
概要
以下の四作を指す。
2008年夏当時としては異例のクオリティで人気を集め、後続の作者作品に多大な影響を与えたことから、この様な尊称で呼ばれるようになった。
その後の評価
これらはあくまで2008年の作品であるため、AA表現などにおいて、現在に比べてやや単調な点も多く見受けられる。とはいえAA等の技術が今日に比べて劣るとは言ってもシンプルだからこそ、という面もあり、一概に現在のAA描写のほうが優れているとも言えない。しかしそれから数年の間にこれら以上の作品が登場したと考える読者も少なくはない(その中には四大長編作者たち当人の、後の作品も含まれる)。
とはいえこれら四作はやる夫スレの歴史において抜きん出たクオリティを持つ作品であり、またやる夫スレの発展に大きく貢献した事は疑いようのない事実である。そういったことと、やる夫スレ最盛期のさなかに打ち立てられた金字塔、という事が相まってこれらへの評価は最早不動とも言える。