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四次元殺法コンビ | |
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原作・出典元 | キン肉マン |
性別 | 男 |
一人称 |
私(ペンタゴン) 俺(ブラックホール) |
特徴 | 白と黒 |
四次元殺法コンビ(よじげんさっぽうコンビ)は、漫画「キン肉マン」の登場人物。
概要[]
「夢の超人タッグ編」にて、宇宙超人タッグトーナメントに参加したタッグチーム。時間を操る正義超人・ペンタゴン(AA右)と空間を操る悪魔超人・ブラックホール(AA左)で構成される。
ペンタゴンは第21回超人オリンピックの参加選手として初登場。このときはウォーズマンの残虐ファイトに敗れた。この時点では17歳とされ、正義超人の中でも若手の一人。II世編ではヘラクレスファクトリーの教官となり新世代超人を鍛えている。
ブラックホールは「7人の悪魔超人」の一人として初登場。7人の中ではリーダーシップを取っており、二番手としてキン肉マンと対戦し、ゆで理論「ブラックホールはホワイトホールで破れる」により敗北した。このため悪魔六騎士に首をはねられて処刑されたが、経緯は不明ながら生き返っている。
「夢の超人タッグ編」では正義と悪という、所属の壁を越えた異色タッグを組んで再登場した。後にタッグ結成の理由として「実はいとこ同士だった」という設定が明らかにされた。「四次元殺法」の名に恥じぬレスリングの枠を超えた超能力的な大技を得意とするものの、一回戦でキン肉マン&キン肉マングレートの「マッスルブラザーズ」に敗れ、トーナメントから脱落した。
新シリーズの完璧超人始祖編でブラックホールは悪魔超人の一人として再登場、ペンタゴンと共闘する形で勝利をおさめている。
やる夫スレでの扱い[]
……が、ネット上ではそんな原作での活躍とはまったく関係ない、「良い子の諸君!」のAAネタで有名になっている。やる夫スレにおいてももっぱら一発ネタ要員で、その戦闘力を披露する機会は少ない。
なお、2013年7月に発売された『キン肉マン』43巻では彼らが表紙を飾り、帯には「良い子の諸君!これがシリーズ通算100巻目だ!」というあおり文句が掲載された。[1]
主な作品[]
- やる夫がドラゴンクエスト4の勇者のようです - 傭兵のロレンスとスコット役。
- やる夫がドラゴンクエスト5の勇者?になるようです - グランバニアの兵士。
- やらない夫のファイナルファンタジーII - ドラえもん(ミンウ役)の部下。
- BAR『初音ミク』へ、ようこそ。 - ブラックホールが単独でメインキャラを張る珍しい作品。バーの常連役。
- 乳酸菌アドベンチャー - ブリッキ、ゴリッキ役。
- 俺が魔王で、あいつが邪神 - ミサキの配下。空間圧縮や移動の魔法が得意。
- やらない夫とその仲間達が帝国と戦うようです - ビッグス、ウェッジ役。
- やる夫はダイナミックにBETAを滅ぼすようです - ※国国防総省(ペンタゴン)のトップ。G弾や核弾頭を嫌悪する。
- やる夫は超人レスラーとしてリングで闘うようです - 原作同様の超人レスラー。やる夫が悪魔超人のため、ブラックホールの方が登場頻度が高い。
脚注[]
- ↑ これと同時期にtwitter上でファンが「今本誌でブラックホールとペンタゴンが活躍してるのは四次元殺法コンビのAAが有名だからですよね」という発言を嶋田隆司氏(原作のゆで氏)に投げかけたことで、氏は「知らねーよ、著作権違反だね」とコメントした。嶋田氏は後に配慮に欠けたコメントをしてしまったと釈明している。ソース元では「グレーの存在であるAAを公認するわけにはいかず、黙認のスタンスをとっている」と分析している。