山岡士郎

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山岡士郎
原作・出典元	美味しんぼ
性別	男
愛称・呼び名	山岡
一人称	俺
性格	皮肉屋
特徴	オールバック 黒スーツ・黒ネクタイ
備考	父：海原雄山 同僚：栗田ゆう子

山岡士郎（やまおか しろう）は、漫画及びそれを原作とした作品「美味しんぼ」の登場人物。

ウィキペディアの項目「山岡士郎」も参照のこと

概要

主人公。東西新聞社文化部に所属する記者。父・海原雄山の多彩な才能を受け継ぎ、また幼少時より雄山の主催する会員制料亭「美食倶楽部」の厨房に立たされ様々な知識・技術を叩き込まれたために非常に「食」に対する造詣が深く、同僚の栗田ゆう子と共に東西新聞社創立100周年記念事業である「究極のメニュー」作りに取り組むことになる。

学生時代に死亡した母の死の原因が雄山にあると思い込んでおり、その後は家を飛び出し苗字も母方のものに変え、周囲には縁を切っており法的にも無関係であると説明している。

連載初期は一匹狼そのものといった性格であったが、栗田らと共に過ごすうちにトゲがとれ、グータラ社員の面が強調されるようになった。物語中盤で栗田と結婚し、後に三児の父となるが、そういった設定でやる夫スレに出ることは少ない。父に似て頑固で皮肉屋な一面があり、美味しく料理を食べている人の横でその料理を貶す、Windowsユーザーは無条件に貶すなどといった悪い面もある。

やる夫スレにおいて

強烈な皮肉屋、もしくは極めて無礼なグルメとして登場する。特に後者はコピペスレにおいて強烈なオチ担当キャラとして多用されている。海原雄山の息子として登場することもあるが、原作のように毎回いがみ合っているというわけでもない。

主な作品

• やる夫が徳川家康になるようです - 戦国大名・細川忠興役、栗田ゆう子はその妻・細川ガラシャ役