やる夫 Wiki
42行目: 42行目:
 
十年前に不幸な事故で父親を亡くした上、「事故を引き起こした責任者の家族」という世間から激しい非難の眼差しを浴びて育ち、母はそんな世論に耐えかね男に依存し自堕落な生活を送るようになるなど不幸な境遇である。だが、人前ではそんな境遇を微塵も匂わせることなく明るく振る舞いクラスの人気者である。
 
十年前に不幸な事故で父親を亡くした上、「事故を引き起こした責任者の家族」という世間から激しい非難の眼差しを浴びて育ち、母はそんな世論に耐えかね男に依存し自堕落な生活を送るようになるなど不幸な境遇である。だが、人前ではそんな境遇を微塵も匂わせることなく明るく振る舞いクラスの人気者である。
   
が、そんな苦労人設定に反してプレイヤーからの人気は低い<ref>それを象徴するかのように、[[桐条美鶴]]や[[アイギス]]、エリザベス、主人公に果ては真田明彦までフィギュア化された現在に至っても未だ立体化されていない。[[山岸風花]]や[[伊織順平|テレッテ]]なども立体化されていないが、岳羽ゆかりは仮にもメインヒロインであるにも関わらずである。</ref>。
+
が、そんな苦労人設定に反してプレイヤーからの人気は低い<ref>それを象徴するかのように、[[桐条美鶴]]や[[アイギス]]、エリザベス、主人公に果ては真田明彦までフィギュア化された現在に至っても未だ立体化されていない。[[山岸風花]]や[[伊織順平|テレッテ]]なども立体化されていないが、岳羽ゆかりは仮にもメインヒロインであるにも関わらずである。</ref>。理由として、繁華街の裏にたむろう不良似自分から喧嘩を吹っ掛けておきながら、後処理を主人公らに任せて避けようとしたり、落ち込んだゆかりを慰めようとする主人公に激昂して罵声をあびせたりと、とかく自己中心的な面が目立つから。また、好感度を高める贈り物の対象が非常に俗っぽかったり、普段の服装がやたらとピンクな所、理屈に合わない奇天烈な行動を原作で披露することが多々あり、1部アンチファンからは「ゆかびっち」という蔑称をいただいている
   
 
==やる夫スレにおいて==
 
==やる夫スレにおいて==

2013年11月8日 (金) 17:57時点における版

            __
       ,.. .:<:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ
      /:.:.:.:.:.:.::. ̄` 、:.:.. \
     /:._:.:.:.::`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:..\:.:.:.:.:.:、
    ,ィト.....、:.:.:.:.:..\:.:.:.:.:.:.:.:.\:......  .
   i:.:.ト、:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.\. \
    |:.i.i \:.:.:.:ヽ _:.:.:.:.:..\:.:.:.:.:.:.:.:.\..\
   Y_!  -≧ー=二__:.:._>‐rァナ:.:.:.. \
    ! i  イP Tヽ    、二ニィ |!/ー< ̄ ``
    マヘ  ゞ-'       ̄´゙ .ハ:.:.:.:.:ヽ
    ヽハ.        .      .':.:.:.:ト、:.:.:i
  !、  /:.:.、      . :,    /:.:.i:.:.:! \!
  :..ー':.:.:.:.:.>、  ー_,= '  .イ:.!:..ハ:.:|
  ヽニ二 イ:.:.:>  _´ イリ!ル'  !'
      ノイ'「`7    i/Z
        ! ト、   / / へヘ _
      /`Y / L_」,. -‐- ⊥、\
  ,. - ヘ,. -┴ ニイL」ト- 、   /  丁ト、
 /     \.  //| ト、    ハ  !'  \
 !   |   ,}  / ! i \_/   ヽ
        !- '
岳羽ゆかり
原作・出典元 ペルソナ3
性別
愛称・呼び名 ゆかビッチ[1]
一人称
性格 勝ち気
特徴 ピンク
  

岳羽ゆかり(たけば ゆかり)は、アトラスのゲーム「ペルソナ3」の登場人物。

アンサイクロペディアの項目「岳羽ゆかり」も参照のこと

概要

月光館学園高等部2年生で部活は弓道部。

ピンクのカーディガンとハートを象ったチョーカー、そして疾風属性らしからぬ短すぎる制服のスカートを身に着ける。性格は明るく前向きでやや勝気で、表面上は世間一般においてイメージされるまさに今どきの女子校生である。主人公やテレッテよりも先にペルソナ使いとして覚醒していた。ペルソナのアルカナは恋愛。

十年前に不幸な事故で父親を亡くした上、「事故を引き起こした責任者の家族」という世間から激しい非難の眼差しを浴びて育ち、母はそんな世論に耐えかね男に依存し自堕落な生活を送るようになるなど不幸な境遇である。だが、人前ではそんな境遇を微塵も匂わせることなく明るく振る舞いクラスの人気者である。

が、そんな苦労人設定に反してプレイヤーからの人気は低い[2]。理由として、繁華街の裏にたむろう不良似自分から喧嘩を吹っ掛けておきながら、後処理を主人公らに任せて避けようとしたり、落ち込んだゆかりを慰めようとする主人公に激昂して罵声をあびせたりと、とかく自己中心的な面が目立つから。また、好感度を高める贈り物の対象が非常に俗っぽかったり、普段の服装がやたらとピンクな所、理屈に合わない奇天烈な行動を原作で披露することが多々あり、1部アンチファンからは「ゆかびっち」という蔑称をいただいている

やる夫スレにおいて

こうした不人気事情を踏まえてか、出演回数はさほど多くない。

主な作品

脚注

  1. 彼女のコミュ開始の前提条件として「魅力」が最大値であることや、喜ばれる贈り物がブランド物など俗っぽいこと、不良を挑発しておいて主人公を盾にした挙句謝罪すらしないことなどから、一部のファン(というかアンチ)から付けられた蔑称。
  2. それを象徴するかのように、桐条美鶴アイギス、エリザベス、主人公に果ては真田明彦までフィギュア化された現在に至っても未だ立体化されていない。山岸風花テレッテなども立体化されていないが、岳羽ゆかりは仮にもメインヒロインであるにも関わらずである。