やる夫 Wiki
やる夫 Wiki
Advertisement
                   _,、-―‐- 、
                   //`: ヽ――- ミマヽ
               __/:: /: : : : : : : : : : : : :  ̄ ̄`丶、
                / / ̄: : : : : : : : : `丶、: : : : :\::\丶
             /: :.//: : : : : : : : : : : :ヽ\: :\:ヽヽ: :ヽ
           ___{: :/: : : : : ',: ヽ: : :\\\、:::::.:ヽ: ヽ\ヽ
             |/:::〈:Y:/: : : : :.:!、!ヽ:::\ヽ: ヽ>_¨`丶:\:ヽ',|ヽ
.        --===〈:.|:{:.:|: :|: : :| |,.-=\:ヽ\:Yfら`ヾ \|ヽ! !
.           //::::::::ハ|ハ :!: :!: : :l'| ,ィうヽ`ヽ\| ゝ┘ {ヽ: :{
            //::/:,':ヽ',:|ヽ|V::! -{、マ>      、     ;/: : ':,
.          !;' | / :i: ::::::\;|-ヽ、         '_,    八: : : ヽ. 
.           l' !':.:.:i ::::::::::|:ヽ、ゝ.      <  /   ハ::::',:::: : :ヽ 
          |: :;:j ::: : : l::::::::`ーへ          ,イ::::::::',:',::: : : ヽ
            i : / ::/ : :j::::/::::::::;::::l   丶 、 _ ,.イ: i::::::::: ;::':,::: : : ヽ 
          /:/ :,:' : : // :::::;:'::::リ__     i::::/:::/:::::::: :|',:::iヽ: : : :'. 
            /:// : :, '::::::::::::,:':/ ̄  `丶、  ト、::,:'::::::::::::リ }::} ヽ: ',: i
        // : :/:::::::::::/∠-==-:.、  `丶ヽ`ーァ;;/./:/   }::::}: | 
        / : :./:::::::::::// ̄:. :. :. :. :. :.`¨ヽ--\/:. :. :.`丶 /:::/ /
.     / : /:::::::::::/:::/:. :. :. :. :. :. :. ヽ:. :. :.\ヽ{{ミ}\:. :.',:. iヽ'"ヽ
.    /: ,. : ':::::::::::::,::'::::: //`丶、:. :. :. :. :. \:. :. ;.\!}}\}:. :.∨}ノ  ヽ 
惣流・アスカ・ラングレー
原作・出典元 新世紀エヴァンゲリオン
性別
愛称・呼び名 アスカ
一人称 あたし
性格 強気 勝ち気 幼稚
特徴 金髪碧眼
口調 口は達者
備考 親友:洞木ヒカリ
  

惣流・アスカ・ラングレー(そうりゅう-)は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の登場人物。
新劇場版において、式波・アスカ・ラングレー(しきなみ-)と名前が改められた。

ウィキペディアの項目「惣流・アスカ・ラングレー」も参照のこと

概要[]

ドイツ75%、日本25%のクォーター。国籍はアメリカ。エヴァンゲリオン弐号機パイロット。セカンドチルドレン。

14歳にして数ヶ国語を操り、既に飛び級で大学を卒業している超天才。来日後は葛城ミサトの提案で彼女に引き取られ、碇シンジと同じ中学校に通う。社交性は高く活発だが、自己中心的でプライドが高く辛辣な意見も平然と述べる。難儀な性格ながらも容姿端麗であるため、学校内での人気は高く、体育の授業中を隠し撮りした写真は、裏で高値で取引されていた[1]

幼少期のトラウマからEVAのパイロットであることに異常なまでに固執し、同じくEVAパイロットであるシンジや綾波レイには何かと突っかかる。加持リョウジに積極的にアタックしているが、向こうからは「子供の感情」と看破され相手にされていない。お話が進むにつれてシンジにも心を開いていくが、「頼らせてくれる人であれば誰でもよかった」シンジとの温度差は大きく、次第にツンデレヤンデレを足してデレデレを引き2で割ったような複雑な感情を抱くようになる。

作品登場当初はその強気なキャラクターで番組を引っ張ったが、次第に実力でシンジに劣るようになり、使徒の精神攻撃でトラウマを掘り起こされたことでプライドが崩壊。トドメとばかりにシンジから加持の死を知らされ廃人と化す。TV版を補完する劇場版では更に悲惨な結末を迎えることとなり、先述のシンジに対する独占欲と罵倒に満ちた感情の暴露と合わせて多方面に衝撃を与えた。

新劇場版の式波・アスカはよりツンが強くなっている。また軍人である、加持リョウジとは全く面識が無い、生い立ちが明かされていないなど諸設定が変更されている。

やる夫スレにおいて[]

レイと共に90年代アニメを代表するキャラクターであるが、やる夫スレにおける登場機会は少なく、シンジが登場する際に一緒に登場するぐらいである。既に沢山のツンデレキャラが存在し、わざわざ難解すぎる性格の彼女を使う必要がないためと思われる。

主な作品[]

脚注[]

  1. 売っていたのは相田ケンスケ鈴原トウジ。「写真には性格は写らない」などと言いつつも、アスカの写真でぼろ儲けしていた。
Advertisement