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朝倉涼子 | |
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原作・出典元 | 涼宮ハルヒシリーズ |
性別 | 女 |
愛称・呼び名 | 朝倉 まゆげ |
一人称 | 私 |
性格 | 委員長タイプ |
特徴 | 太眉 |
朝倉涼子(あさくら りょうこ)は、小説及びそれを原作としたアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の登場人物。
ニコニコ大百科の項目「朝倉涼子」も参照のこと
概要
シリーズ第一作「涼宮ハルヒの憂鬱」から登場。キョンや涼宮ハルヒのクラスの委員長で、容姿端麗で成績優秀、性格も良いなど完璧な女の子。しかし、その正体は情報思念体の末端である対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェースの一人、つまり宇宙人であり、目的は「神に等しい能力を持つ涼宮ハルヒの観察」であった。
おなじく対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェースである長門有希のバックアップなのだが、なかなか動きを見せないハルヒにやきもきし「ハルヒと仲の良いキョンを殺して、涼宮ハルヒの出方を見る」というとんでもない強攻策を決行する。が、この目論見は長門有希に看破され、その存在を消滅させられることとなる。
その後、シリーズ第4作「涼宮ハルヒの消失」で再登場。「憂鬱」でキョンを殺そうとした彼女とは違う個体らしいのだが、いろいろあって最後にはその存在は消滅させられることになる。
以上で原作での登場は全部である。
勘違いされがちだが、彼女の登場シーンは原作シリーズの中ではものすごく少ないのである。
しかしその「主人公を殺そうとした」というショッキングな事件を起こしたことから、その登場頻度に対し読者の中では圧倒的な人気を誇り、加えて見た目も良かったことから、多くの二次創作で活躍することとなる。
やる夫スレでの彼女
原作では早々に退場してしまうのでそのキャラ付けはあまり安定しなかった。やる夫スレでの彼女のキャラ付けはどちらかというと原作よりもパー速での二次創作SSや消失[1]の設定を参考にしていたりする。
SSややる夫スレでの彼女のキャラ付けはそれこそ多種多様で、長門有希と敵対してたり原作での急進派所属であるというところから好戦的な戦闘要員だったり、はたまた長門の姉妹としてや友達として登場したりとその立場は作者によってまったく違う。上記の攻撃的な設定からヤンデレの要素を持ったキャラとして描かれることもある。善玉か悪役かの比率は半々といったところ。また二次創作の世界では、なぜか「おでん好き」という共通設定がある[2]。
「ニューソク・デ・やらない夫の憂鬱」のシリーズの影響で、やらない夫の相方として登場することが多くなった。
「ちゅるやさん」と同様に「あしゃくらさん」というデフォルメ化したキャラクターが存在するが、やる夫スレでは「あしゃくらさん」は朝倉涼子と同一人物のデフォルメキャラとして扱われるのがほとんど。同じく「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」の「あちゃくらさん」もデフォルメキャラとして登場することもあるが、あしゃくらさんに比べて差別化が図りやすいので、別キャラとして登場することが多数である。
主な作品
- ニューソク・デ・やらない夫の憂鬱 - やらない夫のパートナーという地位を確立した作品
- ニューソク・デ・やる夫にエロゲーを - 彼女とあしゃくらさんを使い分け、小説を見事にやる夫スレ化した作品
脚注
- ↑ それも「長門有希ちゃんの消失」の影響が顕著である。
- ↑ 上記と同じく「長門有希ちゃんの消失」に寄る所が大きい。