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毛利小五郎 | |
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原作・出典元 | 名探偵コナン |
性別 | 男 |
愛称・呼び名 | おっちゃん |
一人称 | オレ、私 |
性格 | ちゃらんぽらん |
特徴 | 口ひげ |
備考 | 娘:毛利蘭 |
毛利小五郎 (もうり こごろう)とは、青山剛昌の漫画「名探偵コナン」の登場人物。
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概要[]
毛利蘭の父親で、毛利探偵事務所を経営する探偵。酒を飲んでは酔っ払い、別居中とはいえ妻がいる身でナンパじみた真似をし、借金癖もあるなど、かなりのダメ親父である。しかし、元は警察のエリートとも言える警視庁捜査一課に所属していた。
もっとも、刑事の時から的はずれな推測が多かったらしく、当時の上司だった目暮十三からは、かなり呆れられていた。探偵となってからも、事務所は閑古鳥が鳴いていたようである。しかし、江戸川コナンが「黒の組織に関する情報を集めるため、毛利小五郎を優秀な探偵に仕立てあげて、探偵事務所に情報が集まるようにする」と計画してからは事態が一変した。
以後、事件に遭遇した時は、コナンが時計型麻酔銃によって小五郎を眠らせ、変声機を使って隠れたところから推理を語ることで、いくつもの事件を解決していく事になる。この事により、小五郎の名は上がって「眠りの小五郎」と呼ばれるようになり、名探偵としてテレビにも度々出演するほどの有名人となった。本人は推理の記憶が全く無いため、周囲から賞賛を受けることを不思議に思うこともあるが、物事を深く考えない性格のため、あまり気にしていない。コナンが事件現場に入り込むのは良く思っておらず、見つけると追い出し、時にげんこつを食らわせることがある[1]。
短気で視野が狭いため推理の間違いは多く、推理物に付き物の「間違った推理をする役」「迷探偵」「かませ犬」であるが、頭の回転そのものは悪くなく、極稀にだが、コナンも驚くような推理をすることもある。実際、幾度か彼単独で事件を解決したこともあるのだが、それらはいずれも彼と親しい人物が犯人であり、無実を証明するために奔走して、逆に証拠をつかんでしまうという苦い結末を迎えている。
柔道をやっている。本番に弱いため、大会などの実績こそ無いが、学生時代には全国大会で優勝した選手も敵わないほどの達人だった。その腕は今でも衰えておらず、逃げようとする犯人を、度々投げ飛ばしている。
娘の蘭が、工藤新一を好いていることには薄々気づいており、二人の仲については、あまり快く思っていない。しかし、積極的に邪魔するほど邪険にもしていないようで、ぶつくさ言いながらも、基本的には見守っている。
主な作品[]
- 悪魔召喚師 やる夫と悪魔のいる日常 - 銃の密売をしている探偵。
- やる夫がかがみの奇妙な卒業旅行に同行するようです - ケンシロウ、江戸川コナンと組んでいる復讐者チームのサポート担当。 非スタンド使い、波紋法で治療担当。
- やる夫は翼を失ったエンジェル - ベクセリアの町長。娘の蘭と共演している。
脚注[]
- ↑ もっとも、小学一年生が殺人事件の現場に入り込むのを、疑問視しない方がおかしいともいえるがそこはそれを言っちゃおしめいよ、というものである。