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毛利小五郎
原作・出典元 名探偵コナン
性別
愛称・呼び名 おっちゃん
一人称 オレ、私
性格 ちゃらんぽらん
特徴 口ひげ
備考 娘:毛利蘭
  

毛利小五郎 (もうり こごろう)とは、青山剛昌の漫画「名探偵コナン」の登場人物。

ウィキペディアの項目「毛利小五郎」も参照のこと

ニコニコ大百科の項目「毛利小五郎」も参照のこと

ピクシブ百科事典の項目「毛利小五郎」も参照のこと

概要

毛利蘭の父親で、毛利探偵事務所を経営する探偵。飲む打つ買うが大好きで、借金癖もあるなど、かなりのダメ親父であるのだが、元は警察のエリートとも言える警視庁捜査一課に所属していた。

もっとも、刑事の時から的はずれな推測が多かったらしく、当時の上司だった目暮十三からは、かなり呆れられていた。探偵となってからも、事務所は閑古鳥が鳴いていたようである。しかし、江戸川コナンが「黒の組織に関する情報を集めるため、毛利小五郎を優秀な探偵に仕立てあげる」と計画してからは事態が一変した。

事件に遭遇した時、コナンが時計型麻酔銃によって小五郎を眠らせ、変声機を使って隠れたところから推理を語ることで、いくつもの事件を解決したことにより、小五郎の名は上がって「眠りの小五郎」と呼ばれるようになり、名探偵としてテレビにも度々出演するようになった。本人は推理の記憶が全く無いため、周囲から賞賛を受けることを不思議に思うこともあるが、物事を深く考えない性格のため、あまり気にしていない。コナンが事件現場に入り込むのは良く思っておらず、見つけると追い出したり、時にげんこつを食らわせることがある[1]

短気で視野が狭いため推理の間違いは多く、推理物に付き物の「間違った推理をする役」「迷探偵」「かませ犬」であるが、頭の回転そのものは悪くなく、極稀にだが、コナンも驚くような推理をすることもある。実際、幾度か彼単独で事件を解決したこともあるのだが、それらはいずれも彼と親しい人物が犯人であり、無実を証明するために奔走して、逆に証拠をつかんでしまうという苦い結末を迎えている。

柔道をやっている。本番に弱いため、大会などの実績こそ無いが、学生時代には全国大会で優勝した選手も敵わないほどの達人だった。その腕は今でも衰えておらず、逃げようとする犯人を、度々投げ飛ばしている。

主な作品

脚注

  1. もっとも、小学一年生が殺人事件の現場に入り込むのを、疑問視しない方がおかしいともいえる。
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