やる夫 Wiki
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            ノ'//∧'//////////,! .!'////////// /.///l、
球磨川禊
原作・出典元 めだかボックス
性別
愛称・呼び名 クマー、球磨川先輩、裸エプロン先輩[1]
一人称
性格 自己中心的で支離滅裂、惚れっぽく女好き
特徴 学ラン、黒
口調 カッコつけたしゃべり方
備考 宿敵:黒神めだか
  

球磨川禊(くまがわ みそぎ)は、原作・西尾維新、作画・暁月あきらの漫画「めだかボックス」の登場人物。

ニコニコ大百科の項目「球磨川禊」も参照のこと

概要[]

負の要素によって異能に目覚めた能力者、「過負荷(マイナス)」のリーダー「負完全」。原作主人公である黒神めだかとは幼児時代から因縁を持つ。生徒会戦挙編を前に箱庭学園に編入してきた。めだか達より年上の三年生である。

自称「愚者と弱者の味方」。強烈なカリスマ性を以て曲者しかいないマイナス十三組を束ねる。常に微笑を浮かべており、言動は自己中心的にして支離滅裂で、相手を煽りまくる。その振る舞いは一般人からすれば、この上なく不気味に映る。だがそういった姿は「カッコつけた」ものであり、一般的な感性も持ち合わせている。因みに、思春期の男子らしく、かなりエロが好き。

「どこに打ち込まれても致命傷」とされるほど貧弱。しかし、どれだけ致命傷を受けても立ち上がる(鬱屈した)精神力と、相手の意表を突く戦法、ほいほい出てくる巨大なネジを武器に相手を翻弄し螺子伏せる。また、勝負弱いことからまともな勝負はしかけず、相手の想定しない手段で敗北・引き分けへと持ち込むのが常套手段である。スキルは指定した事象を「なかったこと」にする過負荷(スキル)「大嘘憑き(オールフィクション)[2]と、相手のあらゆる能力を自分と同じレベル(最低レベル)に変える過負荷「劫本作り(ブックメーカー)」。

「カッコつけている」ということで、セリフにはすべて二重カギカッコ(『』)がつく[3]。素で会話する時には『』が外れる。

やる夫スレにおいて[]

その独自の個性から読者の注目を集めたキャラクターで、職人がAAを大量生産したこともあってやる夫スレでの出番も増えてきている。役どころとしては愉快犯や狂言回しなど、とらえどころのないものが多い。

容姿を度外視すれば、そのうざい煽りキャラは「初期のやる夫の姿」に重ならないこともない(スレによってはやる夫が球磨川の姿になることもあるが、これはやる夫・球磨川に限った事ではなくいわゆる変身ネタの一つだろう)。

自虐と実態が乖離しており自分で言うほど弱くなんかない事や、嫌がらせ上等の戦闘法などの諸設定は、そのままではまともに活躍させることは困難なため、やる夫スレに登場させる場合は適宜調整される。まっとうな強キャラよりは、怪しげな嫌らしいキャラとして登場することが多い。

なお、2ちゃんねるのめだかボックススレなどでは「クマー」の愛称で親しまれ、やる夫スレでも(主に合いの手や読者からの愛称で)クマーと呼ばれることもある。前後の文脈次第では、既存AAキャラのクマーとかぶって混同されるおそれがある。

主な作品[]

やる夫Wiki内で「球磨川禊」を検索

脚注[]

  1. 中学生たちからの呼称。
  2. 発動には対象に接触・視認する必要は無いが、対象の存在を認識しないと発動がしにくくなる。球磨川の意志で使用できるが、能力を完全に制御している訳では無い。また「無かったこと」にした事を「無かったこと」にすることはできない。
  3. 「格好つけている」「括弧付けている」の言葉遊び。

関連項目[]

外部リンク[]

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