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異説ファイアーエムブレム
略称 異説FE
作者 ◆3QXUDFI5jU
ジャンル ゲーム
原作 ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣
投下日 2010年2月6日
投下板 やる夫板II
状態 完結
最終投下日 2011年12月23日
話数 37話
主な登場人物 赤木しげる脳噛ネウロやるオプーナ新城直衛やる夫できる夫セイバー伊藤誠
  

異説ファイアーエムブレムは、任天堂のシミュレーションRPG「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」を原作としたゲーム系長編やる夫スレ

作者は◆3QXUDFI5jU。2010年2月6日から2011年12月23日にかけて連載された。

あらすじ編集

マケドニア王国の王子ミシェイルは、隣国ドルーアへの抗戦を主張する父王を排し、ドルーアとの同盟を結んだ。さらにグルニア、カダイン、グラを味方に付け、アカネイアやアリティアを滅ぼした。

しかし、僅かな兵と共に国を脱したアリティア王太子マルスが、数年でこれを打ち破る。

彼らは何を思い、何を目指し、何を失い、何を得たのだろうか。

概要編集

アリティアの光の王子マルスが、悪しき司祭ガーネフと暗黒地竜メディウスおよびドルーア帝国らを打ち倒し、世界は平和を取り戻したという原作=「正史」は、勝者によって造られた演義でありアリティア史観にすぎないとして、暗黒戦争の実像とはどのようなものであったのかを描いた作品。

したがって、原作プレイの有無は、本作を楽しむ上での重要な要素だが、未プレイであっても、本作におけるマルスのダークヒーローっぷり、合間に入るAAのチョイス、登場人物たちの真の目的を想像しながら読み進めるだけでも楽しむことができるだろう。

なお、魔法や竜、特殊効果を持つ武具が存在するファイアーエムブレムらしい設定は、一部を除いてそのままであり、現実的には考え難い戦闘方法やキャラクターが登場するのは原作通りである。

敵方のマケドニアおよびミシェイルに同情的な解釈自体は珍しくないが、本作は、そういった人物に対する評価(=ゲーム上のキャラ設定)は、戦勝国アリティアの主観で定まったところが大きいとしている。そのため、「正史」はミネルバを好意的に[1]、ラングを極悪人として描くなどしているが、何故そう描いたのか、その理由を考察することが本作のテーマの一つである[2]

その一方、「正史は間違っている」と言う視点で描かれた作品のため「正史で優遇されている/冷遇されているキャラクターには全て理由がある」「歴史を改竄したアリティアは敵役である」と言う作風になっている。その上で、原作に沿った形で原作の矛盾や不自然を改変した結果、特定のキャラが過剰に貶められる、ストーリーに新たな歪みが生じるなどの、描写の不自然さ、不公平さも多く見受けられる。

これに関して作者は、『本作は「オグマ(やるオプーナ)の視点から歴史を見た感想」であり、決して公平な物ではない、一歴史観に過ぎない』と語っている[3]。つまり、あくまで「改変した二次創作」の一つであり「原作の真実」などではない、と言う立場で書かれている事は、(特に原作に思い入れの有るファンは)頭に入れておくべきであろう。

また、主観視点はマケドニアであるため[4]、普通に創作すれば脇役扱い、あるいは登場すらしない[5]マケドニアの諸将、諸侯に対して、やる夫などの主役・準主役級AAが宛がわれているのも特徴。やる夫に対しても「誰だっけ?」なんてレスが出てくる珍しいスレである。

主な登場人物編集

マケドニア編集

ドルーア側編集

  • カミュ(伊藤誠) - グルニア軍総帥。単独で世界を相手に戦えるチートキャラ。
  • ガーネフ(新城直衛) - カダイン総督の魔道師。「ある理想」を持つ。
  • メディウス(ガッツ) - ドルーア皇帝の竜人。

反ドルーア側編集

  • マルス(脳噛ネウロ) - アリティア王太子。人外の洞察力とカリスマを持つ。
  • オグマ(やるオプーナ) - 一騎当千の剣豪。解説役も兼ねる。
  • ラング(L) - アカネイアの忠臣。
  • ジョルジュ(成歩堂龍一) - アカネイアの貴族筆頭。

外部リンク編集

脚注編集

  1. 第九話解説、第十一話解説より
  2. 第四話解説より
  3. 3スレ目埋めネタより。重要なスタンスにも関わらず、まとめサイトにはまとめられていないので注意
  4. 第七話解説より
  5. 例として、本作の重要キャラクターの一人、オーダイン(できる夫)は、SFC版の原作では登場章自体が抹消されている。
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