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「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品である、「とある科学の超電磁砲」では準主人公で中学1年生。[[御坂美琴]]の後輩かつルームメイト。学生による学園都市治安維持機関「風紀委員(ジャッジメント)」の一員で、[[初春飾利]]とパートナーを組んでいる。
 
「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品である、「とある科学の超電磁砲」では準主人公で中学1年生。[[御坂美琴]]の後輩かつルームメイト。学生による学園都市治安維持機関「風紀委員(ジャッジメント)」の一員で、[[初春飾利]]とパートナーを組んでいる。
   
能力はレベル4の「'''空間移動(テレポート)'''」。能力の限界値は、距離が81.5m、質量が130.7kgであるが、飛距離と質量の間に因果関係はない。1度に複数の物体を転移できるが、手で触れたものしか転移出来ない。相手を制圧する時には、太股に忍ばせた鉄矢を能力で服にダーツのように突き立てて拘束したりする。だがやろうと思えば相手の体内に物質を飛ばすなど、かなり凶悪なことも可能<ref>飛ばされた物体は本来そこにあったものを押しのけて移動する。</ref>。
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能力はレベル4の「'''空間移動(テレポート)'''」。能力の限界値は、距離が81.5m、質量が130.7kgであるが、飛距離と質量の間に因果関係はない。1度に複数の物体を転移できるが、手で触れたものしか転移出来ない。飛ばされた物体は、本来そこにあったものを押しのけて移動する。相手を制圧する時には、太股に忍ばせた鉄矢を能力で服にダーツのように突き立てて拘束する<ref>その気になれば相手の体内への転送も可能だが、そこまで危険な手段はまずとらない。</ref>。
   
語尾に「〜ですの」と付けるお嬢様口調が特徴。美琴「お姉様」と呼んで慕っているが、完全に惚れているの域。日セクハラを行っている一種の変態で、そのためなら禁止されている寮内での能力使用も辞さない。美琴が気に掛ける[[上条当麻]]のことは類人猿と呼ぶなど、彼に対して敵意を剥き出しにる。
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成績・素行共に優秀。語尾に「〜ですの」と付けるお嬢様口調が特徴。美琴に心酔しており、「お姉様」と呼常に付き従っているその想いの余りに、本来禁止されている寮内での能力使用禁止の決まりを破ってまで、日常的にセクハラを行って。美琴が気に掛けている[[上条当麻]]に対して、「類人猿と呼敵意を剥き出しにしている。
   
美琴と正反対布地が少ない大人っぽい下着を愛用る。本人曰く「布地の擦れる感触が能力使用の妨げになるの防ぐためとのことだが、明らかに趣味の比率の方が実益より高い。
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幼児体型ありがら、着心地の良い大人っぽい下着を愛用している。能力使用集中力高めるためとのことだが、水着を選ぶセンスを見る限り、明らかに趣味の比率の方が実益より高い。
 
完全な幼児体型であるが、年齢を考えればそこまで不自然なことでは無い(むしろ同い年の[[佐天涙子]]の発育が良過ぎるだけ)。アニメで起用された声が年齢からすると比較的大人びている為BBAボイスと言うあだ名がつく。
 
   
 
==やる夫スレにおいて==
 
==やる夫スレにおいて==
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*[[やる夫がいきものクラブに入部するようです]] - 生活指導担当の物理教師。いきものクラブを目の敵にしているが…
 
*[[やる夫がいきものクラブに入部するようです]] - 生活指導担当の物理教師。いきものクラブを目の敵にしているが…
 
*[[黒子はお姉さま(?)の心を掴んでみせるようです]] - [[木下秀吉]]、[[渡良瀬準]]という二人のお姉さま(?)に囲まれている。
 
*[[黒子はお姉さま(?)の心を掴んでみせるようです]] - [[木下秀吉]]、[[渡良瀬準]]という二人のお姉さま(?)に囲まれている。
*[[やる夫の傷モノサバイバー]] - メインヒロイン。アルテミスのペルソナ使い。[[やる夫]]に救われて以降常に行動を共にする。
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*[[やる夫の傷モノサバイバー]] - メインヒロイン。アルテミスのペルソナ使い。やる夫に救われて以降常に行動を共にする。
*[[やる夫は適合者のようです]] - ヒロインの一人。バイセクシャルであり、友人の[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]と[[やる夫]]の事が好き。
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*[[やる夫は適合者のようです]] - ヒロインの一人。バイセクシャルであり、友人の[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]とやる夫の事が好き。
   
 
==脚注==
 
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==関連項目==
 
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*[[ジャッジメントですの!]]
 
*[[ジャッジメントですの!]]
[[Category:とある魔術の禁書目録|しらい くろこ]]
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2013年12月9日 (月) 11:42時点における版

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         ):.):( // {       |i | |:.:|:.:l  レ′
白井黒子
原作・出典元 とある魔術の禁書目録
性別
愛称・呼び名 黒子
一人称 わたくし
性格 御坂美琴に心酔
特徴 ツインテール お嬢様 百合
セクハラの常習犯
口調 「〜ですの」
備考 先輩:御坂美琴
同僚:初春飾利
  

白井黒子(しらい くろこ)は、鎌池和馬のライトノベル「とある魔術の禁書目録」の登場人物。

ニコニコ大百科の項目「白井黒子」も参照のこと

概要

「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品である、「とある科学の超電磁砲」では準主人公で中学1年生。御坂美琴の後輩かつルームメイト。学生による学園都市治安維持機関「風紀委員(ジャッジメント)」の一員で、初春飾利とパートナーを組んでいる。

能力はレベル4の「空間移動(テレポート)」。能力の限界値は、距離が81.5m、質量が130.7kgであるが、飛距離と質量の間に因果関係はない。1度に複数の物体を転移できるが、手で触れたものしか転移出来ない。飛ばされた物体は、本来そこにあったものを押しのけて移動する。相手を制圧する時には、太股に忍ばせた鉄矢を能力で服にダーツのように突き立てて拘束する[1]

成績・素行共に優秀。語尾に「〜ですの」と付けるお嬢様口調が特徴。美琴に心酔しており、「お姉様」と呼び常に付き従っている。その想いの余りに、本来禁止されている寮内での能力使用禁止の決まりを破ってまで、日常的にセクハラを行っている。美琴が気に掛けている上条当麻に対しては、「類人猿」と呼び敵意を剥き出しにしている。

幼児体型でありながら、着心地の良い大人っぽい下着を愛用している。能力使用時の集中力を高めるためとのことだが、水着を選ぶセンスを見る限り、明らかに趣味の比率の方が実益より高い。

やる夫スレにおいて

ファンタジー系か学園を舞台にした作品で登場する傾向にある。美琴や初春とセットで登場することが多く、百合(というかレズ)設定もそのまま活かされている。しかし意外なことに、男性主人公に想いを寄せるヒロインとしての起用も少なくはない。

主な作品

脚注

  1. その気になれば相手の体内への転送も可能だが、そこまで危険な手段はまずとらない。

関連項目

  • ジャッジメントですの!