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碇ユイ | |
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原作・出典元 | 新世紀エヴァンゲリオン |
性別 | 女 |
一人称 | 私 |
口調 | 丁寧 |
備考 |
夫:碇ゲンドウ 息子:碇シンジ |
碇ユイ(いかり ゆい)は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の登場人物。
概要[]
碇シンジの母、碇ゲンドウの妻。人造人間エヴァンゲリオンの開発プロジェクト「E計画」の中心人物だったが、2004年に行われたエヴァとの接触実験にて事故死している。
その出自は世界を背後から操作する秘密結社・ゼーレの有力者の子息。元は京都大学の冬月コウゾウの研究室に在籍しており、この時期に出会った碇ゲンドウと後に結婚する。ゲンドウ自身はゼーレの力を狙って彼女に近づいたのだが、いつしか彼女を心から愛するようになっていった。ユイの方でも「不器用だが可愛い人」と考えており、夫婦仲はそれなりに良好だったようだ。
本編の2015年時点において、彼女の魂はエヴァンゲリオン初号機に取り込まれており、ゲンドウが初号機に固執する要因となっている。そもそも彼女がエヴァに求めていたものは「ヒトが生きていた証を永遠に残す」というもので、初号機に取り込まれたのも半ば自分の意思によるものだった。劇場版にて明かされた冬月への遺言めいた発言「例え50億年経ってこの地球も月も、太陽さえなくしても残りますわ。たった一人でも生きていけたら。とても寂しいけど生きていけるなら」は彼女の決意を端的に表している。とはいえ、彼女の行動がゲンドウとシンジの人生を狂わせたのもまた事実でもある。
綾波レイのクローン肉体のベースでもある。
二次創作作品において[]
TV版最終話の「明るいエヴァ」でも描写されたように、基本的には存命の場合が多い。本編の反動から家族仲は良好で、ゲンドウとは仲の良い夫婦(ゲンドウが恐妻家化しているとも)、シンジの良き母、アスカやレイの良き助言者として出演することが多い。
主な作品[]
- 翠星石は夢を見ているようです - 初登場時は「しっぷうのジーナ」。その他複数役を兼任。
- キル穂は高校生活をやり直すようです。 - 主人公キル穂の母。前作のヒロイン綾波レイの成長した姿。