____ , 彡三l く川三三三≡ヽ彡シ , - 彡=≡ 三彡彡彡` < / ̄ ̄ ̄ , ' 彡彡彡彡彡彡彡彡彡シシl , '⌒ / /ノノl〈〈从川シシ彡彡彡彡シシl_ノ / 覚 痛 ,'`〈ミミミミl|l|//彡 '´:::):::::`彡彡シシシソト、 | え く ミミ゙゙゙l゙゙" / :::::::::=彡彡彡シ_シl ヽ、_ | ま な /:ミ ヽ、 l ::::::::::::::::::::::彡/r.ヽ| .| せ け ! l ` !._z‐'´;::::::::::::::〉/i : }| | ぬ れ ヽ....__ 、..,zィ て刀´::::/::!! )ソ/ノ ∠ ば ∧fてハ.、 :::::`ゝ' ´:::::::/:::::::::::/,イト、 \ l ヽ‐ '´:l ::::.. ::::::::::::::::::y'´:::F 、 ー---- l '、 } ::::: :: :::::::::::::::::l::::::::∧ ! ` \ ゝ-:'´ ::::::::::::;:::::::::/:::ヽ \ ←-..→ ::::::/:: ::!:::::::ヽ \`´ .:/ :: :::::::::::::\-、 ゝ-- イ:: : ::::::::::::::/ \ l : .:::::::/ \ , - //|:: : .:/ /  ̄ ̄` ー / / / ! : :: / /
藤木源之助 | |
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原作・出典元 | シグルイ |
性別 | 男 |
愛称・呼び名 | 師範代、若先生、龍/虎 |
性格 | ストイック |
特徴 | 剣士、右隻腕で描かれる場合あり |
口調 | 口数は少ない |
藤木源之助(ふじき げんのすけ)は山口貴由の漫画「シグルイ」の主人公。
ピクシブ百科事典の項目「藤木源之助」も参照のこと
概要[]
岩本虎眼の道場で修行に励む高弟の一人。剣術に対し非常にストイックに打ちこむ青年で、次期師範と目されるほどの腕前を持っている。しかし、ある日道場破りにやってきた伊良子清玄との出会いが彼の運命をねじ曲げる。
物語の中盤、伊良子の復讐に斃れた虎眼の仇討試合を挑むが、僅差で敗れその代償として左腕を失ってしまう。一時は剣名も失い虎眼の娘三重と共に失意の日々を送るが、伊良子との御前試合を命じられたことから一念発起、再び立ち上がり再戦に臨む。
最大の武器はその膂力。拳一発で相手を撲殺したり、薪割りでは鉈を振り下ろす勢いに頼らず、押しつけてからの片腕の筋力のみで薪を裁断する程の力を誇る。
敵対した相手に対しては、子供であろうと一生モノの傷を負わせて打ち据える[1]といった風に非常に冷徹。上記AAの「痛くなければ~」は、そんな彼の容赦の無さを表す代表的な台詞。
貧農の三男として生まれたが、虎眼に才を評価され武家の養子にしてもらったという経緯がある。そのため虎眼には忠を示し、「士はお家を守る」という信念を抱いている。ゆえにその決意を「自分は生まれながらの士である」と伊良子を相手に発言してしまった事で、言葉通りにとった伊良子とは断絶を生じる事になった。
『衛府の七忍』には、藤木源之助によく似た「犬養幻之介」が登場する。
やる夫スレにおいて[]
基本的に原作通りの性格で登場する。隻腕かどうかに関しては作品によってまちまち。
主な作品[]
- やる夫は呪われた忌み子のようです - やる夫と千冬の実父。出来そこないで生まれてきたやる夫に冷たく当たる。
- 翠星夫は勇者になりたいようです - アリアハン王国の騎士団長。真紅の父だが勘当した。
- STUDENTやらない夫 - やらない夫の友人の一人。堅物ながら、年相応の遊びもこなす。
- やる夫と後漢初頭を生きるようでス。 - 劉慶役。四代皇帝和帝(鹿目まどか)の兄。
脚注[]
- ↑ 虎眼道場他流試合心得に「殺さず伊達にして返すべし」とある。もちろん伊達とは言葉通りの意味ではなく、物騒な隠語である。