THE IDOLM@STER > THE IDOLM@STERの登場人物一覧 > 赤羽根P |
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プロデューサー | |
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原作・出典元 | THE IDOLM@STER |
性別 | 男 |
愛称・呼び名 | 赤羽根P |
一人称 | 俺 |
特徴 | 眼鏡 |
備考 |
同僚:高木社長 音無小鳥 秋月律子 関連:プロデューサー |
赤羽根P(あかばねぴー)は、TVアニメ「THE IDOLM@STER」の登場人物。
主役のアイドルを支える「プロデューサー」はゲームプレイヤー自身の分身であるため、『THE IDOLM@STER』を原作とした各作品においてはユーザーに配慮して正式名称が設定されないことが多い(無論、明確な個性と名称を与えられるケースも存在する)。このため、ファン間では公式作品に登場したプロデューサーに愛称(主に担当声優の名前)をつけて区別することが慣例化している。TVアニメ版のプロデューサーは彼を演じた赤羽根健治から愛称が取られている。
当wikiにおいても、TVアニメ版の登場人物を指して「赤羽根P」の通称を用いる。
ニコニコ大百科の項目「赤羽根P」も参照のこと
概要[]
第一話で765プロにやってきた新人プロデューサー。劇中では「プロデューサー」「彼」等としか呼ばれず、本名は一切明らかにされない。年齢も二十代ということ以外は不明で、765プロに入社するまでの来歴は一切語られない(精々「学生時代にシューティングゲームをやりこんでいた」程度)。
ギャルゲー由来のオリジナルキャラとしてはある意味お約束の「特に目立った特徴のない、当たり障りのない人畜無害な青年」を地で行く。当初は新人ゆえの余裕の無さを露呈し、同僚に先を越された焦りから失敗を重ねるが、真摯な態度と熱意でアイドル達からの信頼を獲得し、やがていっぱしのプロデューサーとして成長していった。他のシリーズに登場するプロデューサーと比べると、アイドルたちと共に考え成長していく要素が強く押し出された、比較的ゲームプレイヤーの立場に近い造形が行われたキャラクターと言える。アニメ監督は、「女子校の新任先生」をイメージしてキャラクターを作ったと述べている。
基本的には各アイドルの意向を尊重しつつ、「流石にヤバイ」局面ではストッパーとしてしっかりアイドルを守れる男。ただし、アイドル個人が抱える問題に関しては最低限の助言に止め、本人の動き方を信じて見守る傾向にある。営業やライバル社への対応については意外と押しが強く、定期的に実入りの大きい仕事を取ってきたり、大規模ライブのスケジュールを苦労して確保している。幼少期のトラウマから犬が苦手。
登場するのはアイドルマスターのアニメ版のみで、漫画やドラマCDなどの他媒体には未登場[1]。また、シンデレラガールズやミリオンライブ、SideMなど、本家以外のゲームにも登場しないが、二次創作ではこれらのアイドルのプロデューサーとして登場することもある。
やる夫スレにおいて[]
主にアイマス原作スレで登場し、原作同様にプロデューサー役となる事が多い。
主な作品[]
- たとえばこんな765プロ - やらない夫の先輩プロデューサー。
- やら夫と伊織のアイドル計画! - やらない夫の父。大手芸能事務所765プロの看板プロデューサー。
- やる夫が禿のデカ頭をボコボコにする様です - やる夫たちの高校の教師。やる夫の実兄でもある。
- 最低弁護士杏子とできる夫の法廷記録 - 萩原雪歩に暴力を奮うDV夫。珍しい悪役としての登場。
- 天海春香は一人暮らしをするようです - 原作同様のポジションだが、声優ネタで来歴が描かれる。
- やる夫は新興事務所でアイドルを育てるようです - 原作同様に、765プロのプロデューサー。
脚注[]
- ↑ アニメを元にしたコミカライズである「REXコミックス」版の漫画には登場している。
関連項目[]
- 武内P - アニメ版『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場するプロデューサー。