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作者の雑談所では本編の補足がなされているが、その内容と気が短い作者の言動からスレは荒れやすいので、作品だけを読みたいならまとめサイト推奨。
 
作者の雑談所では本編の補足がなされているが、その内容と気が短い作者の言動からスレは荒れやすいので、作品だけを読みたいならまとめサイト推奨。
   
==== ※読む上での注意点※ ====
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=== ※読む上での注意点※ ===
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以下、荒れの主な要因。
この作品を読む上では以下のことを注意しておいたほうがいい
 
 
=== これらが原因でよく荒れる ===
 
 
 
*シナリオが難解且つ出来事が複雑に入り乱れている為にわかりにくい
 
*シナリオが難解且つ出来事が複雑に入り乱れている為にわかりにくい
 
事件についての説明が必要最低限で済まされている為に一読しただけではとてもわかりにくく、また登場人物の台詞も含みのあるものばかりで補足がなければ理解不能なものも多い。
 
事件についての説明が必要最低限で済まされている為に一読しただけではとてもわかりにくく、また登場人物の台詞も含みのあるものばかりで補足がなければ理解不能なものも多い。
 
時系列が変わっている為、キャラの年齢や出会いや関係が非常に変化しているのも一因。
 
時系列が変わっている為、キャラの年齢や出会いや関係が非常に変化しているのも一因。
   
*キャラの扱いが厳格すぎて扱いが原作と完全に正反対のキャラが多い
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*キャラの扱いが原作と完全に正反対のキャラが多いなど厳格過ぎる
主人公である成歩堂が'''綾里千尋やイトノコギリなど'''原作では友好的であったキャラにたいして痛烈な批判を加える。
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主人公である成歩堂が'''綾里千尋やイトノコギリなど'''原作では友好的であったキャラにたいして痛烈な批判を加えたり、3のラスボスに対しては庇おうとしているなど人間関係が全くの正反対である。とあるキャラにいたっては死刑判決を受けて処刑されている。
 
とあるキャラにいたっては死刑判決を受けて処刑されている。
 
 
にもかかわらず、3のラスボスに対しては庇おうとしているなど全くの正反対である。
 
 
その他にも事件における様々な出来事について、主人公の成歩堂が所々評価を下すのだほぼ酷評ばかり、他人を見下す発言も少なくないので、見ていて気持ちいいものではない。
 
   
 
*事件における様々な出来事について、主人公の成歩堂が所々評価を下す場面が多いが酷評が非常に多い。
無論、どうしてこんな扱いをしているのか作中ではちゃんと明記されているのだが、それでも、キャラ好きには許せる範囲になくキャラに対して感情的なレスが多く、明記された根拠などが決めつけや屁理屈とも言えるものもある為、荒れやすい傾向にある。
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無論、どうしてこんな扱いをしているのか作中ではちゃんと明記されているのだが、それでもキャラに対して感情的なレスが多く、また明記された根拠などが決めつけや屁理屈とも言えるものもある為、荒れやすい傾向にある。
   
 
*事件や出来事の評価が筆者の後付の設定で酷く変わってしまっている
 
*事件や出来事の評価が筆者の後付の設定で酷く変わってしまっている
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=== 狩魔弁護士事務所関係者 ===
 
=== 狩魔弁護士事務所関係者 ===
 
*[[成歩堂龍一]] - 性格が冷静且つ冷酷で原作の面影が全くなく、人間関係に至っては原作とは180度ちがう。狩魔を師事していて、師匠に対して懐疑的に思うところがあるものの、部下として素直に従っている。
 
*[[成歩堂龍一]] - 性格が冷静且つ冷酷で原作の面影が全くなく、人間関係に至っては原作とは180度ちがう。狩魔を師事していて、師匠に対して懐疑的に思うところがあるものの、部下として素直に従っている。
*[[狩魔豪]] - ヤメ検であり法廷では通算40年間無敗の伝説的弁護士、その為なのか強大な権力を持っている。成歩堂に対して弁護士として様々な心構えを教えたり、身を守る為にボディーガードの資格を取らせるなど少々過保護な教育をしている。どうやら、成歩堂の他に弟子はいないらしい。
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*[[狩魔豪]] - ヤメ検であり法廷では通算40年間無敗の伝説的弁護士、その為なのか強大な権力を持っている。成歩堂に対して弁護士として様々な心構えを教えたり、身を守る為にボディーガードの資格を取らせるなど少々過保護な教育をしている。どうやら、成歩堂の他に弟子はいないらしい。
 
*[[綾里真宵]] - 原作と同じく姉が殺された事件をきっかけに成歩堂の助手となる。
 
*[[綾里真宵]] - 原作と同じく姉が殺された事件をきっかけに成歩堂の助手となる。
   

2016年2月21日 (日) 11:32時点における版

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           IFストーリー

            ~もしも逆転裁判の所長役が狩魔豪だったら…~
逆転裁判の所長役が狩魔豪だったら…
作者 ◆fUXxdAcjec
原作 逆転裁判シリーズ
投下日 2013年8月3日
投下板 やる夫板II(番外編はやる夫系創作板
状態 現行
主な登場人物 成歩堂龍一 狩魔豪
備考 ネタバレ要素大
  

逆裁の所長役が狩魔豪だったら…は、カプコンの裁判ゲーム「逆転裁判シリーズ」を原作としたゲーム系長編やる夫スレ

作者は◆fUXxdAcjec。2013年8月3日から連載中。

概要

「原作とは違うルートを進んでいる」と公言している作者の独自解釈に基づき、「狩魔豪がもしも成歩堂龍一の師匠だったら…」というIFを描いたスレ。

そのテーマ故にシリーズや『検事』、漫画版など多方面にわたる逆転裁判のネタバレ要素が詰め込まれている。スレのテンプレにも「原作のクリア者向け」と明記されている。

原作のキャラと事件と設定を使ってはいるものの、原作とは似ても似つかない考え方をする残酷で過激な主人公や敵味方がほぼ180度違うストーリー、つじつまあわせの為のオリジナル設定などから原作ファンからの批判が多い。

原作の逆転裁判シリーズとの相違

視点の違いからか原作とは違い、事件の裏側に対して作者なりの考察が入っていて、原作と違い主人公である成歩堂の目的が「無罪判決」や「真実の公表」だけではない為、原作での善人キャラを貶したり、悪人に同情するシーンや、無罪判決に至る充分な証拠を見つけても調査を続行したり、原作での推理を全否定する場面もしばしば出てくる。物語の大筋こそ変えてはいないものの、ありとあらゆる手を使って依頼人を救い出そうとする『完璧主義者な成歩堂』が描かれており、原作シナリオの矛盾点やご都合主義な所に対してのきついツッコミをする場面がかなり多く、ほとんどの登場人物の設定に改変が入り、原作には無かったオリジナルの設定、未来に出てくる人物の登場も多く、シナリオの時系列の未来と過去が入れ替わっている(原作そのままの時系列ではなく4と5の事件が1の前に起きた出来事としてある)など、原作とは別物と思える過激ともとれる内容と作風は読み手を選ぶ。

また、原作と異なり推理できる要素と情報が必要最低限しか用意されておらず、上記の原作にはなかったスレ独自の設定が大量にある為、原作を読んでいても読み解くには非常に高い推理力が必要とされる。

本編の原稿が消失してしまったことで、2016年1月に番外編用のスレが立てられた。こちらも逆転裁判をクリアした人などシリーズに触れている人向けに作っているとのことで、原作における事件に関係のない余分な情報、心理描写を殆ど削っている為ドラマ部分の出来はあまり良くない(作者曰く、「低レベルで馬鹿げた事件をまともに考えるのはかなりオリジナルで補わないと無理」らしい)。また、成歩堂の一人視点でしかも最短ルートを突き進む為、情報などは原作に比べて非常に減っており、こちらも推理できる要素が少ない。しかし、話として推理できる情報が最低限は残されている為、理不尽と言う程ではない。

作者の雑談所では本編の補足がなされているが、その内容と気が短い作者の言動からスレは荒れやすいので、作品だけを読みたいならまとめサイト推奨。

※読む上での注意点※

以下、荒れの主な要因。

  • シナリオが難解且つ出来事が複雑に入り乱れている為にわかりにくい

事件についての説明が必要最低限で済まされている為に一読しただけではとてもわかりにくく、また登場人物の台詞も含みのあるものばかりで補足がなければ理解不能なものも多い。 時系列が変わっている為、キャラの年齢や出会いや関係が非常に変化しているのも一因。

  • キャラの扱いが原作と完全に正反対のキャラが多いなど厳格過ぎる

主人公である成歩堂が綾里千尋やイトノコギリなど原作では友好的であったキャラにたいして痛烈な批判を加えたり、3のラスボスに対しては庇おうとしているなど人間関係が全くの正反対である。とあるキャラにいたっては死刑判決を受けて処刑されている。

  • 事件における様々な出来事について、主人公の成歩堂が所々評価を下す場面が多いが酷評が非常に多い。

無論、どうしてこんな扱いをしているのか作中ではちゃんと明記されているのだが、それでもキャラに対しての感情的なレスが多く、また明記された根拠などが決めつけや屁理屈とも言えるものもある為、荒れやすい傾向にある。

  • 事件や出来事の評価が筆者の後付の設定で酷く変わってしまっている

原作の事件で説明しきれなかった矛盾点や疑問点などを解説してるのだがその殆どが事件の前提条件を崩壊させかねないものばかり、題材にした事件との矛盾点は殆どないのだが事件が全く違うものに見えるその設定や評価は原作ファンには耐えられないものもある。

登場人物の原作との違い【原作での役割】

※原作での役割はそれぞれ登場人物のページを見てください

狩魔弁護士事務所関係者

  • 成歩堂龍一 - 性格が冷静且つ冷酷で原作の面影が全くなく、人間関係に至っては原作とは180度ちがう。狩魔を師事していて、師匠に対して懐疑的に思うところがあるものの、部下として素直に従っている。
  • 狩魔豪 - ヤメ検であり法廷では通算40年間無敗の伝説的弁護士、その為なのか強大な権力を持っている。成歩堂に対して弁護士として様々な心構えを教えたり、身を守る為にボディーガードの資格を取らせるなど少々過保護な教育をしている。どうやら、成歩堂の他に弟子はいないらしい。
  • 綾里真宵 - 原作と同じく姉が殺された事件をきっかけに成歩堂の助手となる。

警察関係者

  • 眉月大庵 - 【4に出てくる捜査官】- 警察の監察官で警視正という高い地位にいる。そして、弁護士の捜査を補助する「法廷監察官」という役職にもついている、成歩堂の良き理解者で彼のサポートを献身的に行う。
  • 須々木マコ - 【2に出てくる被告人で法廷マニアの婦警】- 原作とほぼ同じだが「法廷監察官」の試験に合格して成歩堂の専属監察官になるらしい。
  • 御剣怜侍 - 過去の因果関係で成歩堂との仲が原作よりもかなり悪い。
  • 糸鋸圭介 - 成歩堂たちを目の敵にしている。本作にはギャグ的要素が少ない為にミスをすると、よく成歩堂達に辛い事を言われる。

外部リンク