Fateシリーズ > Fateシリーズの登場人物一覧 > 遠坂時臣 |
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遠坂時臣 | |
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原作・出典元 | Fate/Zero |
性別 | 男 |
愛称・呼び名 | トッキー |
一人称 | 私 |
性格 | 紳士的 |
特徴 | ヒゲ |
備考 |
娘:遠坂凛・間桐桜 妻:遠坂葵 サーヴァント:ギルガメッシュ |
遠坂時臣(とおさか ときおみ)は、Fateシリーズのスピンオフ小説「Fate/Zero」の登場人物。
ピクシブ百科事典の項目「遠坂時臣」も参照のこと
概要[]
冬木市で古くから続く魔術師の家系、遠坂家の四代目当主。聖杯戦争の真の目的である根源到達のために第四次聖杯戦争に臨む。
性格はいかにも貴族、魔術師然としたもので目的のためには冷酷、非情であり、あらゆる物事を魔術師の価値観から判断する。しかし、同時に父親としての情も持ち合わせており、特異な才能を持つ娘たちが魔術師として生きる以外に術がないため、後継者から外れる桜が魔術を修めるために交流がある間桐家へ養子に出したりした[1]。ただし、こういったいかにも「(TYPE-MOON世界の)正統派魔術師」であった時臣はギルガメッシュにとって酷く退屈な人物に映ったようで、彼よりも弟子の言峰綺礼に興味を持ち彼に接触、交流を深めていく。
炎属性の宝石魔術をメインに用いる。魔術師としての才能は凡庸であったが、克己心と血の滲む努力によって結果を出し、魔術協会においても一目置かれる存在となった。「常に優雅たれ」と言う遠坂家の家訓を実践する一方、肝心な時に足元をおろそかにしてしまう悪癖(遠坂家の呪いとも言える「うっかり」)も持ち合わせている。
智謀に関しても用意周到かつ狡猾で、監督役の言峰璃正、アサシンのマスター綺礼と手を組み、サーヴァントは最強クラスのギルガメッシュを召喚。一方のサーヴァントで敵を偵察して能力を暴き、もう一方のサーヴァントで潰すと言う聖杯戦争の必勝戦法を編み出す。しかし、魔術師の天敵である衛宮切嗣や時臣の思い通りに動いてくれない英雄王、更には自らの目的のために動き回る綺礼に盤面を引っ掻き回された挙句、様々な「うっかり」によって破滅へと転がっていく。
あらゆる物事を魔術師の価値観から判断するため、いろいろな事実が見えていない面がある。桜は養子先で苛酷な目に遭い、雁夜の出戻り行為は恥知らずにしか思えず、切嗣の外道戦術は誇りがないものにしか見えず、キャスターの無差別殺人には人命より魔術隠匿を優先して考え、綺礼の苦悩と裏切りにも気づいていなかった。
商売人としての才覚は破格だったようで、地主としての土地運用や魔術の特許料などで、彼の時代の遠坂家は凛の頃とは比較にならない程裕福で、金銭的負担の大きい宝石魔術を苦もなく駆使出来た模様[2]。
やる夫スレにおいて[]
凜、桜の父親として登場する。聖杯戦争に敗北して夭折した原作と異なり、彼女達が原作と同じ年齢まで成長した時期まで妻の葵と共に生存している場合が多い。
主な作品[]
- やる夫の北海道カオス立志伝 - 笛糸領の保守派頭領。とある事件を通じて原作よりは柔軟な考えを持っている。
- やる夫は夢に惑うようです - 警察官として登場。衛宮切嗣は同僚だが仲が悪い。
- 私談・楚漢戦争 - 李斯役。始皇帝存命までは名宰相として名を馳せていたが…。