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==俺はやる夫スレだってかまわず食っちまう男なんだぜ== |
==俺はやる夫スレだってかまわず食っちまう男なんだぜ== |
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− | その人気から、ギャグストーリーではもちろんシリアスな物語でも多く登場する。しかし前述の通り、「ホモじゃない阿部さんは阿部さんじゃない」と言われるだけあり、 |
+ | その人気から、ギャグストーリーではもちろんシリアスな物語でも多く登場する。しかし前述の通り、「ホモじゃない阿部さんは阿部さんじゃない」と言われるだけあり、一時期はギャグであれシリアスであれほぼ間違いなく、確実に、100%の確率でホモとして登場していた。しかし、最近ではあえてノンケとして描く作品も存在し、挙句の果てには結婚して子供までいる作品もある。 |
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+ | 基本的な行動は自重の言葉を見せず、裸になって自分の股間を見せて「すごく…大きいです…」と言わせたり、トイレで待ち伏せしてやる夫のケツを掘ろうとしたりとほぼ原作どおりのぶっ飛びぶり。'''「俺は[[ノンケ]]だってかまわないでくっちまう人間なんだぜ」'''という言葉の通り、掘る相手を選ばない節があり、やらない夫のケツも狙い、敵役のキャラも掘り、果ては人外である魔物まで掘ったりとヤリたい放題。 |
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見た目が筋骨隆々なので、戦闘の多いゲーム系でも武闘派として多く登場する。しかしその攻撃方法は、相手のケツを掘るのはもちろん、普通の殴る蹴る攻撃でも裸になったり、自分のブツをしごいてなんか先っちょから放出したり、更には自分のブツを得物にして相手をタコ殴りにするとかモザイク必須でロクなものが無い。しかしインパクトの強さもあるのかそれらは総じて強力なものとして書かれ、仲間にすれば頼もしい(けど見たくは無い)が敵にすると非常に恐ろしい。 |
見た目が筋骨隆々なので、戦闘の多いゲーム系でも武闘派として多く登場する。しかしその攻撃方法は、相手のケツを掘るのはもちろん、普通の殴る蹴る攻撃でも裸になったり、自分のブツをしごいてなんか先っちょから放出したり、更には自分のブツを得物にして相手をタコ殴りにするとかモザイク必須でロクなものが無い。しかしインパクトの強さもあるのかそれらは総じて強力なものとして書かれ、仲間にすれば頼もしい(けど見たくは無い)が敵にすると非常に恐ろしい。 |
2011年1月19日 (水) 18:27時点における版
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阿部 高和 | |
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原作・出典元 | くそみそテクニック |
性別 | 男 |
愛称・呼び名 | 阿部さん |
一人称 | 俺 |
性格 | いい男 |
特徴 | ホモ、筋肉質 |
口調 | 普通 |
備考 | 道下正樹 |
阿部高和(あべ たかかず)は、漫画「くそみそテクニック」の登場人物で、いい男である。
ウィキペディアの項目「くそみそテクニック」も参照のこと
アンサイクロペディアの項目「阿部高和」も参照のこと
概要、やらないか
「くそみそテクニック」というマンガに出てくる、主人公の道下正樹をホモセックスに勧誘する役として登場。見た通りのいい男である。自動車修理工をしているらしくつなぎを着ている。またそのキ○タマの大きさは道下をして「すごく…大きいです…」と言わせるほどらしい。親しみと敬意を持って「阿部さん」と「さん」付けで呼ばれる。
原作での阿部さん
俺はノンケだって構わず食っちまう男なんだ
ご存知、自動車修理工のちょっとワルないいおとこのホモ。初出はかなり古くなんと1987年と23年も前。
ゲイポルノというアブノーマルジャンルでしかも一話完結のマンガに登場しただけであるのに、上記のような斬新な台詞や到底理解できない衝撃的な行動、さらに「俺のケツの中でションベンしろ」という刺激的すぎるプレーの数々に画像掲示板であるふたばちゃんねるで注目を集め、2ちゃんねる、ひいてはVIPにおいても大人気となる。彼が主人公を誘うシーンの「やらないか」(「やらないか?」ではない)は彼の代名詞となっている。
ちなみに2ちゃんでの流行は2003年の出来事。つまりやる夫どころかそこらへんの2ちゃん発AAキャラよりも大先輩なのである。
と言うわけで、阿部さんは既にカルト的な人気を誇っていたので、やる夫作品に彼が登場するのは時間の問題であった。とにかく原作でのキャラがセリフが斬新でいい男なゲイという他のキャラには誰もできないキャラがため、阿部さん以外にこんなキャラが勤まるはずもなく、いろんなギャグパートに借り出されその存在感をいかんなく発揮。2ちゃんねるでの流行から7年以上経っているというのに何故かホモネタは飽きられないので、現在でも「また阿部さんか」と言われることも無く現役バリバリで活躍中。今日も何処かのスレでやる夫のケツを狙っている。
俺はやる夫スレだってかまわず食っちまう男なんだぜ
その人気から、ギャグストーリーではもちろんシリアスな物語でも多く登場する。しかし前述の通り、「ホモじゃない阿部さんは阿部さんじゃない」と言われるだけあり、一時期はギャグであれシリアスであれほぼ間違いなく、確実に、100%の確率でホモとして登場していた。しかし、最近ではあえてノンケとして描く作品も存在し、挙句の果てには結婚して子供までいる作品もある。
基本的な行動は自重の言葉を見せず、裸になって自分の股間を見せて「すごく…大きいです…」と言わせたり、トイレで待ち伏せしてやる夫のケツを掘ろうとしたりとほぼ原作どおりのぶっ飛びぶり。「俺はノンケだってかまわないでくっちまう人間なんだぜ」という言葉の通り、掘る相手を選ばない節があり、やらない夫のケツも狙い、敵役のキャラも掘り、果ては人外である魔物まで掘ったりとヤリたい放題。
見た目が筋骨隆々なので、戦闘の多いゲーム系でも武闘派として多く登場する。しかしその攻撃方法は、相手のケツを掘るのはもちろん、普通の殴る蹴る攻撃でも裸になったり、自分のブツをしごいてなんか先っちょから放出したり、更には自分のブツを得物にして相手をタコ殴りにするとかモザイク必須でロクなものが無い。しかしインパクトの強さもあるのかそれらは総じて強力なものとして書かれ、仲間にすれば頼もしい(けど見たくは無い)が敵にすると非常に恐ろしい。
その性格はホモであるという点を除けば、人格者としてかかれることが多い。善玉キャラであればやる夫に助言を与える頼れる存在として書かれ、悪役で登場しても決して伊藤誠のような外道では無く、「武士道精神を重んじる」とか「深い事情がある」とされるのが多い。もともとやる夫界には大人キャラが少なかったので、見た目が大人でいい男な阿部さんには適任だったのであろう。しかし、もちろん悪役やDQNに対するお仕置きはアナルバージンを無理やり奪うことである。
恋人役(??)として、原作のパートナーである道下正樹と良くコンビで登場する。その関係は原作どおりのや薔薇色で、場所を問わずにヤろうとする。相手を選ばない浮気性な阿部さんに道下はやきもきしている節もあるが、阿部さんは「道下が一番」と自慢のイチモツで道下をメロメロにしている。
阿部さんが出てきた時は「ウホッ」だとか「いいおとこ」だとかをレスするのがお約束。また登場するときは原作のシーンの影響もあって「そんなわけで近くのトイレに来たのだった」と公衆トイレのAAが入る。
ちなみによくスレでは、阿部さんが出てきた時に「アッー!」とレスされるが、実はこのセリフは原作には無い。これはある有名スポーツ選手がプロデビュー前にホモビデオに出演してしまい、それがバレて騒動になった際に使われだした言葉である。出典の違いから、「ウホッ」は二次元ネタ、「アッー!」は三次元ネタと使い分けられていた時期もあったが、今ではその垣根はほとんど無くなってしまっている。
主な登場作品
- やる夫が徳川家康になるようです - 武田信玄役。
- やる夫がフューラーになるようです - 突撃隊(SA)参謀長、エルンスト・レーム役。
- やる夫で学ぶ柳生一族 - 徳川家光役。