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高町なのは | |
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原作・出典元 | 魔法少女リリカルなのはシリーズ |
性別 | 女 |
愛称・呼び名 | なのはさん、魔王[1] |
一人称 | 私 |
特徴 | 魔法少女、砲撃が得意 |
口調 | 語尾に「なの」 |
高町なのは(たかまち なのは)は、アニメ「魔法少女リリカルなのはシリーズ」の登場人物。
ウィキペディアの項目「高町なのは」も参照のこと
アンサイクロペディアの項目「高町なのは」も参照のこと
概要[]
現代の魔法少女ものともいえるリリカルなのはシリーズの主人公。もともとはエロゲ「とらいあんぐるハート3」で主人公・高町恭也の妹として登場したキャラで、スピンオフ作品であるリリカルなのはシリーズで主人公となった経緯がある。
大きく分けて、子供姿と大人姿の2パターンがある。衣装は「私服」「管理局制服」「バリアジャケット(魔法戦闘服)」がある。
原作での彼女[]
第一期では小学校三年生の9歳。ひょんなことから異世界からやってきたユーノ・スクライアを助け、彼が「ジュエルシード」を集めている事情を知り、魔法少女として彼に協力することになる。敵対していたフェイト・テスタロッサも彼女のまっすぐな思いに心を開いて最後には親友となるなど、その性格はとても優しくて明るく、正義感が強い。
ジュエルシード事件、闇の書事件を経て、魔導師としての資質を開花させ、時空管理局に入隊。管理局最強のエースとして君臨することになる。
その後「StrikerS」においても、主人公の一人として初期から10年成長した19歳の姿で登場。かつての魔法少女は軍人になっている。あいかわらず他者を圧倒する実力を持ち、その恐るべき力と劇中で「悪魔」呼ばわりされたシーンによりファンからは「管理局の白い悪魔(「魔王」「冥王」)」等の物騒な異名で呼ばれている。登場した中での最高は25歳である。
ニコニコ大百科の項目「管理局の白い悪魔」も参照のこと
武器はレイジングハート(デバイスという魔法の杖)。得意技は「ディバインバスター」と「スターライトブレイカー」で遠距離砲撃を得意としている。魔法少女としての才能は天才的で感覚で魔法を組めてしまう(本来は理論を覚えて鍛錬を必要とする)、魔法を覚えてたった一カ月で砲撃の最上級スキル収束砲撃を放つなど、その魔力は作中の人間から「なんちゅーバカ魔力」と称されているほど膨大。リインフォースを相手にノックダウンされない程の高い防御力を誇り、自身の射撃で相手の攻撃を相殺し、一撃必殺の砲撃を以て相手を撃墜するという、豊富な魔力と高い火力・空間認識能力、強固な防御力を持つ彼女ならではのスタイルを実戦の中で確立させている。ただ機動がかなり重い上に、補助魔法もあまり使えないなど特に精密さを要求される魔法は苦手とする。魔法で空が飛べる。
タイトルこそ「魔法少女」だが、その戦い方はむしろドラゴンボールに近く、魔法少女ならぬ「魔砲少女」と揶揄されることもしばしば。
原作では恋愛の要素は薄い。むしろ公式が率先してなのはとフェイトをカップリング化させて売り出しているようなところがある。ファンからは、勤務っぷりから仕事人間や働きすぎなどと言われている。
やる夫スレにおいて[]
やる夫スレでの登場頻度は高い。調査対象の板や母集団に大きく左右されるものの、2015年時点ではトップクラスの一人にも数えられている[2]。フェイトとコンビ、あるいは八神はやてとトリオであることが多い。
原作での圧倒的活躍からやる夫スレでもべらぼうに強い人間として描かれる。抜群の存在感があり、登場しただけで読者に「こいつは強い」とイメージさせるキャラクターである。魔法少女(魔法使い)として登場することが多く、その圧倒的な魔力をもって敵をばったばった倒す「白い悪魔」「冥王」である事が多い。軍事や警察に所属していることも多い。従来の魔法少女や魔法使いキャラに比べるとSF的な要素が強く、メカとも相性がよい。
傍若無人な人物や黒いキャラとして起用されることも多く[3]、また「なのはさんじゅうきゅうさい」というネタでよく弄られる[4]が、そんなことを本人の前で言うと、頭を冷やされてしまうのが定番パターン。また、二次創作の常として、原作での口調を誇張してキャラクター性を強調するためにやたらと語尾に「~なの」を多用させられる傾向にある[5]。
武力派・暴走キャラとして描かれることが多いが、ヒロインとしての活躍も充分に多いキャラクターである。また悪役キャラとして描かれる時は独善的か力で捻じ伏せるキャラであることが多い。彼女の「お話しましょう」「頭を冷やそう」は背後に武力がちらついているので物騒。
9歳の姿で登場するときは、年齢相応の天真爛漫な女の子として描かれることが多い。だが、割合では成長後の姿で起用されることの方が多い。成長や変身、あるいは家族などの別人役で2つの姿を使い分ける場合もある。総じて演じることができる年齢の幅は広い。特に大人姿を用いて母親役として起用されることがあるが、娘のヴィヴィオの大人姿でのAAが増えてきたことに連動して、なのはの方の年齢の幅も広がった。また年齢設定が19歳に近いにもかかわらず9,10歳のほうのAAをあえて使用している作品も存在している。子供・大人ではっきり分かれており、中間のティーンの姿が存在しないが、必要に応じてキャラ付けに合った方の姿が用いられる。
カップリングとしては、やる夫、やらない夫共に多く、どちらかに目立つほど偏ってもいない。やらない夫のヒロインとして着目してみると、2015年10月31日の「やらない夫スレヒロイン策定会議」を基にした集計では6位、リリカルなのはキャラの中ではトップである。原作には恋愛要素が薄いのだが、やる夫スレではユーノ・スクライアやクロノ・ハラオウンら原作の男性キャラとのカップリングが組まれることもある。
前述のヴィヴィオの他、シュテルもなのはの「年下の血縁者(妹、娘など)」として共演するケースがしばしばみられる。
主な作品[]
19歳Ver[]
- やる夫がたった一人の最終決戦に挑むようです - ラダトーム王女(原作のローラ姫に相当)。
- 愛のやらバラ日記 - ヒロインであるバラライカの友人。恋愛ハウツー本を執筆している。やる夫側のヒロイン。
- やる夫が雪中の奇跡を起こすようです -
「白い悪魔」「白い死神」の異名で恐れられる狙撃兵、シモ・ヘイヘ役。 - 技術屋のなのはさん - 主人公。技術畑の社会人。魔法の要素が無い。
- やるイヤーズ! - 主人公リナ・インバースポジション。
- やらない夫となのはさんと珈琲豆と - やらない夫の友人、ヒロインで聞き役。本編では実家が喫茶店の一般人設定、番外編では原作準拠設定。
- 高町さん家の日常 - 「とらいあんぐるハート」アフターの彼女。クロノと結婚して翠屋を継いでいる。
9歳Ver[]
- 愛と勇気と優しい弾丸 - 公女で巫女。やらない夫とPTを組む。主人公のやる夫、フェイトとは別PT。
- 私とやる夫さん - やる夫に懐いている少女の一人。エロい妄想をする癖がある。
共演など[]
- やる夫となのはの魔法犯罪対策課 - 魔法犯罪対策課メンバーでヒロイン。基本は19歳Verだが、途中から9歳Verに変身もするようになった。シュテルは双子の妹で彼女に次ぐヒロインでもある。
- 誠は黒い医者と呼ばれるようです - 36話ゲスト。親子役で19歳と9歳のなのはが共演。
- 魔法少女ロジカルなのは - 主人公。原作(無印~StrikerSまで)を時系列に沿いつつ、なのはがロジカルに対処していくというif展開で描いている。
脚注[]
- ↑ これらの呼称には、敬意以外には畏怖が多分に込められている。他には親しい者が「なのはちゃん」と呼ぶこともある(これがファンからの呼称となると、9歳姿を指す場合が多くなる)。とらハだと「なのちゃん」と呼ばれ、リリカルなのはとは区別される。
- ↑ 参考例登場頻度調査の避難所 2015年6月末ヒロイン板では1位。
- ↑ 理由としてはStrikerS8話での『少し、頭冷やそうか』という名言+作画崩壊の表情+行動で、多くの視聴者を震え上がらせたため。
- ↑ 「9歳のなのはが良かった、19歳のなのははババアだ!」というロリコン派閥によるネガティブキャンペーンが少なからず影響している。
- ↑ 原作ではそれほど「~なの」を多用しているわけではない。真紅の「~だわ」と同様のケース。
関連項目[]
- フェイト・テスタロッサ、八神はやて - 親友。共演作品も多い。
- スバル・ナカジマ、ティアナ・ランスター - 弟子。
- ヴィヴィオ - 養子。やる夫スレでも大抵娘役で登場する。
- ユーノ・スクライア - 友人。
- クロノ・ハラオウン - 管理局の協力者。「とらハ」における恋人候補。
- 星光の殲滅者 - 姿を模した存在。
外部リンク[]
- 使って欲しいキャラ紹介 第677回 高町なのは - 「とらいあんぐるハート3」版。
- やる夫スレキャラクター出演作まとめwiki「高町なのは」 - 容姿別登場作品リスト