やる夫 Wiki
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伊頭鬼作
原作・出典元 エルフ「鬼作」
性別
愛称・呼び名 鬼作さん
一人称 私、俺
性格 ひねくれ者、ツンデレ
特徴 一見浮浪者、鬼畜者
口調 ぶっきらぼう
  

伊頭鬼作(いとう きさく)は、エルフの18禁ADVゲーム「鬼作」の登場人物にして主人公。本人曰く「気さくな鬼作さん」。

ニコニコ大百科の項目「伊頭鬼作」も参照のこと

概要[]

ぼさぼさ頭に無精ひげと一見浮浪者にしか見えない外見[1]だが、世渡りが非常に上手く、上手くプレイしていけば製薬会社のトップにまで上り詰めるなど、素質にも努力にも優れている社会人である。[2]が、それらは所詮女性の弱みを握るためだけの手段であり、本業はあくまで鬼畜の美学を追求している鬼畜者である。

なお伊頭家とは今作でもキーワードになる単語でもあり、エルフの18禁ゲーム「遺作」に出てくる敵役、伊頭遺作から始まった鬼畜の美学(陵辱)を追求している兄弟である。

鬼作はその三男坊にあたるわけだが、すれ違い様背中に刃物を刺されるなど劣悪な環境下の元、虐められて育ってきた。外見そのものは鬼畜だが、その為他二人とは違って殺人までは至らなかったり、意図せず善良な行動を繰り返すなど複雑な部分も見られる。そもそも鬼畜道を極めているのも、死んでいった兄達への比較的な一面も込められており、作中では度々兄達との比較の台詞を吐いている。

そういった最中、ある少女と共に住み始めてから徐々に変わり始め、心配する素振りを見せるなどの一面も見られるようになった。だが、とあるシーンによってその少女と共にこの世を去ることとなる。[3]なお、少女は母親が身ごもっていた妹の生まれ変わりである可能性が高く、鬼作の死は「不平等な環境で育った鬼作自身」と「鬼畜を極め続ける伊頭家最後の生き残り」に対してのトゥルーエンドであるとも言える。余談だが母親の顔は鬼作そのまんまと兄弟そろって母親似だったりする。

やる夫スレにおいて[]

やる夫スレにおいてもこのツンデレっぷりは変わらない。R-18系作品では基本としてど変態、しかしどこか抜けている所のある愛すべき鬼畜親父として親しまれている。短編等では逆に寒気がする程の紳士的な好々爺を演じる事もあり、チョイ役として様々な作品に使用されている。

主な作品[]

脚注[]

  1. ただその外観が何故か兄弟共通。ついでにいうと母親譲り
  2. なんらおかしくないようにも聞こえるが、最終的に一日に四十数件の新規開拓し、一年数か月で部長になってしまう程である。
  3. その人間椅子の「芋虫」が流れながら土手を自転車で漕いでいくシーンは割と有名。
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