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遊☆戯☆王シリーズ > 遊☆戯☆王シリーズの登場人物一覧 > 鬼柳京介
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鬼柳京介
原作・出典元 遊戯王5D's
性別
愛称・呼び名 鬼柳
満足さん
一人称
性格 情熱家 / 過激派
特徴 銀髪、顔面のマーカー
備考 シナリオ前・後期で性格に差
  

鬼柳京介(きりゅう きょうすけ)は、TVアニメ「遊戯王5D's」の登場人物。TV版と漫画版では細部の設定が異なるが、本項では基本的にTV版準拠の内容を記す。

ピクシブ百科事典の項目「鬼柳京介」も参照のこと

概要[]

下層地区・サテライト出身の決闘者。本編の数年前に不動遊星ジャック・アトラスクロウ・ホーガンと共にデュエルギャング「チーム・サティスファクション」を結成するが、自らの暴走で瓦解させる。その後冥界の王に選ばれし「ダークシグナー」として覚醒、遊星らシグナー達と戦うことになる。

プライドの高いジャックが「鬼柳がいなければ俺たちは本当の屑になっていた」と述懐するほどの高いカリスマ性を備えた人物。「自分たちはサテライトから逃げられない。だったらここで可能な限り満足するしかない」という考えの元にサテライト制覇を成し遂げるが、燃え尽き症候群に陥り暴走、遂には仲間の静止を無視して単身セキュリティにテロ行為を行う。セキュリティに逮捕され、遊星に裏切られたという誤解を抱いたまま獄中死した彼は、ダークシグナーとして利用されることになる。その後遊星との決闘の中で和解に成功し、光の中へ消滅していった。

第二部では他のダークシグナー同様復活を果たすが、ダークシグナー時代の凶行に打ちのめされ、自ら死に場所を求める「不満足」状態に陥っていた。クラッシュタウンの抗争で用心棒を務めていたところ、鬼柳を助けに来た遊星と再会。遊星や自分を慕う子供達の励ましで再起した彼は、町の抗争を終結させ、新たに「サティスファクションタウン」と改名された町のために生きる決心をした。

デッキは悪魔族を主体としたもので、ダークシグナー覚醒後は手札0枚の時に効果を発揮する「ハンドレスコンボ」が特徴の【インフェルニティ】を使用する。エースカードは《インフェルニティ・デス・ドラゴン》、ダークシグナーとしての切り札は《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》と《地縛神 Ccapac Apu》。

5D's屈指のネタ要員として[]

当初は設定や外見からクール系復讐者か、と思われていたものの、いざ登場すると担当声優・小野友樹のハマり過ぎな怪演や、サティスファクション時代の突っ込みどころ満載なハジケた行動で視聴者の心を鷲掴みにする。更に一年後、やはり突っ込みどころ満載の「クラッシュタウン編」で再登場した際には、以前のアッパー系とは真逆のダウナー系ハジケキャラとなっていたことで人気が再燃し、ネタキャラとしての地位を不動のものとした。【インフェルニティ】がOCG史に名を残す有力デッキとなったこともあり、彼のファンは多い。

無論決してハジケたキャラだけではなく、クールやシリアスまで幅広く演じられる人材ではある。AAはセミロングと笑顔が特徴のサティスファクション時代、白目が反転しマーカーが付いたダークシグナー時代、ロン毛でクールなクラッシュタウン時代(本記事冒頭)に分かれているため、やる夫スレに起用する際にはうまく使い分ける必要がある。

主な作品[]

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