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鳴上悠
(月森孝介、瀬多総司)
原作・出典元 ペルソナ4
性別
愛称・呼び名 番長
一人称
性格 クールだが天然
特徴 灰色の髪 最大6股のフラグ建築士
口調 無口
  

鳴上悠(なるかみ ゆう)は、アトラスのRPG「ペルソナ4」の登場人物。

ニコニコ大百科の項目「鳴上悠」、「番長」もそれぞれ参照のこと

ピクシブ百科事典の項目「鳴上悠」も参照のこと

概要[]

ペルソナ4の主人公。高校2年生。両親が海外に転勤することとなったが、言葉の通じない異国への移住を断り、母方の親戚である堂島家へ居候している。

口数は少ないが[1]、裏表なく、人付き合いも得意。ある日を境に、ペルソナを使った事件に巻き込まれていくこととなる。

ファンからは「番長」というニックネームを持つ。ゲーム中でそのように呼ばわるシーンは無く、別に不良グループのリーダーというわけではないのだが、挨拶に「押忍」という選択肢が入っていたり、親しい後輩が不良であったり、セーラー服+竹刀という女装姿を披露したりしたことなどから発生した。後に発売された格闘ゲーム「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」(P4U)でも「鋼のシスコン番長」という二つ名が設定されるなど、「P4主人公=番長」の図式はもはや公式化している。

シスコン番長と言われることからも分かるように、居候先の娘でもある、いとこの堂島菜々子を溺愛している節がある。

性格はクールだが、一方でかなり天然なところがあり、原作ゲーム中ではネタの意味で入っていたギャグ満載のセリフを、アニメでは惜しげも無く披露し、天然ギャグキャラとして地位を確立した。

なお、一級のフラグ建築士としても活躍しており、ゲーム中では最大で「6股」が可能[2]である。

名前について[]

「鳴上悠」という名前は、アニメ版およびP4U、P4D(カッコつき)におけるペルソナ4主人公の名前である。

原作のゲームではデフォルトの名前はなく、プレイヤーが自由に設定できるため、決まった名前は存在しない。ただ、取扱説明書では「月森孝介(つきもり こうすけ)[3]」という名前が使われており、漫画版では「瀬多総司(せた そうじ)」となっている。このため、ファンの同人誌や二次創作では、この三つの名前のうち、いずれかが使われることが多い。ただし、アニメ以降に起用される場合の名称がほぼ固定されたことから「鳴上悠」の名前が使われる事が多い。

主な作品[]

脚注[]

  1. プレイヤーが感情移入できるよう、あえてセリフを少なくしている。
  2. 作中における男前振りから二次創作などでは「※ただし番長に限る」、「番長なら仕方ない」で許されている節がある。
  3. 同じくアトラスが作製した「超執刀カドゥケウス」の主人公の名前がサンプル的に使用された。
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