やる夫 Wiki
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鴉木メイゼル
原作・出典元 円環少女
性別
一人称 あたし
性格 おませ、ドS
特徴 黒髪のロングヘア、リボン
口調 女子口調
  

鴉木メイゼル(あぎ -)は、長谷敏司のライトノベル「円環少女(サークリットガール)」の登場人物。

概要[]

物語のメインヒロインにして、もう一人の主人公。長い黒髪に赤いリボンを着けた幼女。表向きは12歳の小学生で、副担任の武原仁をませた発言でからかって楽しんでいる。

その正体は魔法世界で罪を犯して地球に追放され[1]、贖罪の為に「協会」と敵対する魔導師100名の討伐を強いられた「刻印魔導師」。ただし100人の討伐を達成して罪を赦された者は未だおらず、実質的な死刑囚のような扱いとなっている。魔法世界での本名は「メイゼル・アリューシャ」。仁は日本政府の魔導師公館から派遣された専任の係官であり、彼とコンビを組んで闘うことが多い。

一言で言うとサディストで、這いつくばっている人間などを見て喜ぶ気質。魔導師としては誇り高い性格をしているが、地球人に対しても偏見はなく[2]、小学校のクラスメイトたちとも良き友人関係を築いている。仁に対しては「せんせ」と呼んで割と本気で惚れ込んでいるものの、ドS気質を発揮し蠱惑的な言動で誘惑しては社会的な危機に陥れている。本人も自覚しているメシマズだが、飽きっぽいので同じ調理法を繰り返さないというポリシーにより、上達の可能性もほぼない。

魔導師としての実力は「神童」と称されるほどで、頭の回転も速い。彼女の扱う「円環大系」は周期運動から《魔力》を取り出す仕組みで、主に電子を操ることで雷などを放つこともできる。

主な作品[]

脚注[]

  1. 地球は神も魔法もなく、地球人によって魔法が観測されると魔法が破壊されてしまうため、魔法世界にとっての「地獄」として扱われている。
  2. 魔法世界にとって地獄である地球人は「悪鬼」として扱われている。当初はメイゼルも地球人を恐れていたが、地球で暮らすうちに偏見を払拭した。

外部リンク[]

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