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IFはキル子を導くようです
略称 IFキル
作者 根の人 ◆aeGKBk1TiE
ジャンル SF、カードゲーム、安価
時代 近未来
舞台 日本
投下日 2017年2月14日
投下板 やる夫板のシェルター
状態 現行
主な登場人物 キル子フォウ城之内克也エドワード・エルリック斑木ふらん赤木しげる
まとめ ('A`)毒滅まとめブログまとめエター
  

IFはキル子を導くようですは、根の人 ◆aeGKBk1TiEによるオリジナル安価式長編やる夫スレである。

概要編集

前作ドクオは人類を滅ぼすようですが完結したその日に開始した、「アルカシリーズ」第二章にあたる作品。これまでと同様に前作とは直接的な繋がりはなく、新規の読者でも楽しめるように配慮されているが、根幹設定は繋がっていることが示唆されている。

根の人 ◆aeGKBk1TiE特有の重厚な世界観は本作でも健在である一方、カードが現実世界に影響を及ぼしたり、敵のみが使える特殊なカード群が登場したりするなど、カードゲーム物の王道ともいうべき展開も見られるのが特徴である。

カードの絵柄として過去の作品(コードシリーズ3部作も含む)の重要キャラクターが度々登場しており、これらについて作者は「前作を知っていたら悲鳴を上げれます」と述べフレーバーの域を出ないとしているが、詳細は不明である。

通常の選択肢のほかに、本作の特徴的な安価形式として「Emotion Grid」によるものがある。この安価形式では、4種類の感情から主人公キル子の感情を選択し、キル子がそれに応じて行動する。これは前作の会話安価(脳内安価)に代わるものであり、主人公の発言を具体的な言葉で指定しなければいけなかったのに比べて本作では安価に参加する敷居が下がっている[1]。Emotion Gridはキル子とともに成長し、物語の鍵となるものである。序盤は多くの選択肢をEmotion Gridにより行っていたが、物語が進むに連れ通常の選択肢から選ぶ機会も増加している。

あらすじ編集

舞台はAR(拡張現実)技術が発達した近未来の日本[2]。この国ではAR技術を利用したカードゲーム「ARC」が広く普及しており、ARCで生計を立てる者も出現している。

主人公キル子は高校進学に伴い、ARCネットワークへの接続に必要な「端末」を買ってもらう。初めてのARCバトル、端末に住まう謎の存在「IF」との出会いからキル子の高校生活が始まる。

ARC編集

本作はカードゲームを題材とした作品であり、作中に登場するカードゲーム「ARC」は根の人 ◆aeGKBk1TiEが本作のために独自に開発したものである。ARCはA・R・Cの3種類のカードから成る独自のルールと、600枚以上のカードデータを擁する。根の人 ◆aeGKBk1TiEは実際にカードを印刷してARCのテストプレイを行ったという。

連載開始後もエキスパンションの追加という形で新たなカードが導入されたり、読者の意見を取り入れて随時カードにエラッタが入ったりするなど、ARCの開発に対する根の人 ◆aeGKBk1TiEの努力は並大抵のものではない。

そのゲーム性の高さから、読者同士でのARCの対戦もIRCチャット上で行われている。ただし、これはやる夫スレと直接的には関係しないことから、根の人 ◆aeGKBk1TiEやる夫板のシェルター管理者との取り決めにより、根の人 ◆aeGKBk1TiE以外がIRC上でのARC対戦について話題に出すことは禁止されているため注意。

物語中でキル子がARCバトルする際には、通常の選択肢またはEmotion Gridによる選択肢が出る。Emotion Gridの場合はどの感情を選ぶと具体的にどんな行動をするかは明らかでない。当初はすべての行動を逐一安価で決めていただめ非常に時間がかかっていたが、キル子のデッキが成熟し、またキル子や読者のレベルも次第に向上したことからキル子が自動で判断する場面が増え、スムーズにバトルが進行するようになった。参加者が安価で判断するのはキル子が判断に迷う場面のみとなった。

主な登場人物編集

外部リンク編集

関連項目編集

脚注編集

  1. ただし、のちにIF(フォウ)の行動パートでは会話安価が出ると判明し、参加者たちは阿鼻叫喚となった。
  2. スマートフォンが50年前に爆発的に普及したとの情報があることから、現代から50年ほど未来であると思われる。
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