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  キ ャ ラ ク タ ー ・ ボ ー カ ル ・ シ リ ー ズ 0 1
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VOCALOID(ぼーかろいど)は、ヤマハが開発した音声合成技術、及びその応用製品の総称である。

当項目では、やる夫スレに登場するVOCALOIDのイメージキャラクター及び派生のキャラクターについて記述する。AAまとめzipでは【VOCALOID・UTAU】としてまとめられている。

ウィキペディアの項目「VOCALOID」も参照のこと

ニコニコ大百科の項目「VOCALOID」も参照のこと

ピクシブ百科事典の項目「VOCALOID」も参照のこと

概要

VOCALOIDという技術は、日本のヤマハと、スペインのポンペウ・ファブラ大学が共同で研究開発したソフトウェア製品である。有名な初音ミクを始めとしたキャラクター達は、製品に付属・追加される「歌声ライブラリ」あるいは「ボーカル音源」という位置づけである。

もともとVOCALOIDは、歌声を合成する「楽器」を目指して出発した製品である。その中で、2004年、デスクトップミュージック(DTM)ソフトウェアを開発していたクリプトン・フューチャー・メディアは、音声エンジンにVOCALOIDを採用し、ボーカル音源として歌手の拝郷メイコを起用し、パッケージにアニメ調のイラストを描いた「MEIKO」を発売。1000本売ればヒットとされるDTM市場において、3000本を売り上げるヒット商品となる。2006年には、歌手の風雅なおとを起用したKAITOを発売。

2007年には、MEIKOたちに続く第2世代製品となる初音ミクが発売される。MEIKOから、キャラクター性を更に強め、パッケージイラストもいわゆる「萌え」を押し出したこの製品は、一部でやや拒否反応も見られたが、市場では大ヒットを飛ばす。そして、ニコニコ動画を中心とした動画投稿サイトに多数の作品が発表され、大ブレイクした。楽曲やイラスト等の作品投稿サイトに「ピアプロ」があり、作品を通じた交流だけでなく、それらを組み合わせて新たな作品を作り出す点が大きな特徴である。

ファンイラストやMMD(MikuMikuDance)の3Dモデルが豊富。セガから発売された準公式の音楽ゲーム「ProjectDIVA」に登場する各キャラの衣装は「モジュール」と呼ばれる。

公式でVOCALOIDのイメージキャラとして設定されているものの他に、二次創作の中から生まれたデフォルメキャラやボカロ風の擬人化などの派生キャラクター(亜種)も市民権を得ている。キャラクターは多いが、特にクリプトン勢と亜種が初期のブームを担ったといえる。

派生製品

VOICEROID

ウィキペディアの項目「VOICEROID」も参照のこと

ピクシブ百科事典の項目「VOICEROID」も参照のこと

株式会社エーアイが開発した音声合成エンジン「AITalk」を使用して、株式会社AHSが販売しているソフトウェア。朗読に特化している。VOCALOIDは歌唱目的のため、やや利用目的が異なる。AHSは、VOCALOIDを使った製品も手掛けているため、結月ゆかりなど、一部のキャラクターは、VOCALOIDとVOICEROIDの両方で発売されている。東北きりたん等は、歌唱データベースが公開されており、誰でも利用できるようになっており、他の音声合成ソフトウェアでも利用されている。

UTAU

ウィキペディアの項目「UTAU」も参照のこと

ピクシブ百科事典の項目「UTAU」も参照のこと

UTAU」は、飴屋/菖蒲が作成したシェアウェア。音声合成の原理は、VOCALOIDと大きく違う歌唱用音声合成ソフトである。だが、VOCALOIDの影響を強く受けており、各音声ライブラリにイメージキャラクターが存在し、人気を得ている。界隈では本来の歌唱用途での区別以外ではあまり気にせず、VOCALOIDキャラクターと同等に扱っても問題はない。

CeVIO

ウィキペディアの項目「CeVIO」も参照のこと

ピクシブ百科事典の項目「CeVIO」も参照のこと

名古屋工業大学の学内ベンチャーが中心となったプロジェクト。音声合成エンジンとして、名古屋工業大学が開発した「Sinsy」が利用されている。「Sinsy」はソースコードそのものも公開されており、非営利であれば誰でも利用できるのが特徴である。

最初から女性音源2名、男性音源1名が同封されており、男性、女性の好きなキャラクターで、楽曲を作成できる。

NEUTRINO

ウィキペディアの項目「NEUTRINO」も参照のこと

2020年に登場したフリーソフトウェア。AI技術が組み込まれており、いわゆる「調教」を行わなくても、最初からかなり自然な歌声を出せることが特徴。東北きりたんなど、公開されている音声データベースを利用している。

やる夫スレにおいて

黎明期のやる夫スレではネタ元であるニコニコ動画自体が敬遠されていた(および反ニコ厨の過剰反応)為、そこの出身であるVOCALOIDも使用されることは少なかった。後にニコニコ動画への反発は自然と薄れ、やる夫スレへの登場機会は増加した。同じくニコ動由来の東方ProjectTHE IDOLM@STER等と比べてもスレへの登場率は高い。

先述のように準公式の商業展開や二次創作が活発なことから、派生UTAU含めてAAの素材は幅広い。基本姿に加えて、表情や別衣装分の素材も豊富。

キャラクター人気は高く、特に初音ミクはAA数が突出しており登場頻度も御三家に次ぐレベルとなっている。派生キャラの弱音ハクがAAの分量と登場頻度で次ぐ形である。知名度とAAの利便性で鏡音リン鏡音レン巡音ルカも登場が多い。[1]だが、そのうちにキャラクターが増え、近年では他のキャラクターのAAも実用に足るものが豊富に揃った。後発の非クリプトン勢の中では特に結月ゆかりの進出が大きい。

年齢のキャラ付けなどは容姿を踏まえた相対的なものになるが、年上系のキャラはわかりやすい。男性ならKAITO、女性ならMEIKO巡音ルカ弱音ハクが目立つ。

AAのmltまとめzipにおいては、【VOCALOID・UTAU】の直下に『VOCALOID』『派生VOCALOID』『UTAU』『VOICEROID』がひとまとめになっている[2]。またまとめzipにおいては、一部の亜種は『派生』カテゴリではなくオリジナルのVOCALOIDの下位に配置されている。

以前は曲の歌詞をやる夫スレ化するスレも存在したが、2012年にJASRACの手入れがまとめサイトに入って以降はほとんど存在しない(「歌詞引用に関するまとめ」も参照)。

登場人物

VOICEROID


CeVIO


脚注

  1. 一例としてやらない夫のヒロインとしての統計を見ると、2015年10月31日の「やらない夫スレヒロイン策定会議」を基にした集計ではハク13位、ミク15位、ルカ17位である(内訳を見ると数ポイント差)。
  2. 大まかには元からこうだが、2015年に内部のフォルダ構成が見直しされ、ボカロ・派生・UTAUの3分類が同列になり、後にVOICEROIDも独立した。この構成はやる夫AA録2更新停止後に行われているので、AA録2には反映されていない。

関連項目

外部リンク

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