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| 投下日=2009年2月19日 |
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==あらすじ== |
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子供達が手ごわい宇宙人から地球を救って何万年という年月が経った。地形も国も…年号も変わってすっかり前の面影も消えた…そんな時。 |
子供達が手ごわい宇宙人から地球を救って何万年という年月が経った。地形も国も…年号も変わってすっかり前の面影も消えた…そんな時。 |
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その上空の宇宙空間には、かつて少年達が撃退したレナの姿があった。かつて予告した通り、地球を滅ぼしに来たと言葉を呟きながら…。 |
その上空の宇宙空間には、かつて少年達が撃退したレナの姿があった。かつて予告した通り、地球を滅ぼしに来たと言葉を呟きながら…。 |
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「[[やる夫はmotherの主人公のようです]]」の続編にあたり、前作のラスボス・レナが明言していた「ずっと先の未来」(幾万年という年月)が舞台となる。 |
「[[やる夫はmotherの主人公のようです]]」の続編にあたり、前作のラスボス・レナが明言していた「ずっと先の未来」(幾万年という年月)が舞台となる。 |
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− | 前作以上に物語が膨大、かつ濃厚となり、それに伴って仲間キャラも非常に濃いキャラ付けとなって |
+ | 前作以上に物語が膨大、かつ濃厚となり、それに伴って仲間キャラも非常に濃いキャラ付けとなっており、主人公のやる夫を食い潰しかねない程の面子だが、あえてやる夫にメリハリを…時に緩みをかけることによって上手く調整されている。また、影の主役とも言えるキーキャラクター[[野比のび太|のび太]]の掘り下げもされており単独のエピソードがあるが、そこには彼の人生の転換点について描かれている。これを見たかどうかによって続編の見方が随分変わってくる。 |
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− | この作品は影の主役とも言えるキーキャラクター[[のび太]]の掘り下げもされており単独のエピソードがあるが、そこには彼の人生の転換点について描かれている。これを見たかどうかによって続編の見方が随分変わってくる。 |
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− | このスレの語り処は、ラスボス戦である。原作を踏襲、改変によって、'''スレの読者全員がやる夫達を助ける'''という安易ながらも最高の展開を作り、夜中であったにも関わらずこのスレだけは大多数の人間によって熱気に満ちていた。 |
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− | 戦闘が終わったころはもう陽がぼんやり上がっていた…。 |
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− | ガチホモの集う巣窟、反りの合わないライバル、そして以外に豊富な[[アスキーアート|AA]]とキャラ付けに困らない夜神月だが、ネタキャラとして決定打を打ったのが、原作アニメのOPのシーンの一つの顔面が縦横無尽に広がっているAA。…どうみても'''ギーグ'''です。本当にありがとうございました。ネタキャラの称号を欲しい侭にした。後半は[[やる夫がスモチ荘で暮らすようです|スモチ荘]]のキャラが反映されはじめる。あの顔AAを使用したことによってイメージが近くなってきたのだろう。 |
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− | 代替の難しいであろうどせいさんの役を、存在自体が既にネタであり、キョウレツな個性を放つ[[ゆっくりしていってね!!!|ゆっくり]]を起用することでクリアする。 |
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この他にも前作よりも磨きのかかった小ネタの連続コンボで前よりも着実に…それでも密やかにだがファンは増えていった。 |
この他にも前作よりも磨きのかかった小ネタの連続コンボで前よりも着実に…それでも密やかにだがファンは増えていった。 |
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+ | ==登場人物== |
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+ | *[[やる夫]](ネス) - 主人公。友人ののび太と共に宇宙人と出会った事でギーグを倒す旅に出る。前作のやる夫同様バットという名の魚が武器でヨーヨーが得意。 |
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+ | *[[水銀燈]](ポーラ) - キツい性格ながらも時に優しく、時にミーハーなPSI使い。 |
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+ | *[[夜神月]](ジェフ) - 異端な環境…というよりガチホモの集う巣窟に囲まれた所為で何処か情緒不安定な天才。その活躍(?)ぶりからネタキャラの称号を欲しい侭にした。後半は[[やる夫がスモチ荘で暮らすようです|スモチ荘]]でのキャラが反映されはじめる。 |
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+ | *[[やらない夫]](プー) - 神秘の地「ランマ国」の王子で、頼れる兄貴分だが発言が[[中二病|何だか痛々しい]]。 |
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+ | *[[野比のび太]](ポーキー) - やる夫の悪友。やる夫と共に宇宙人と出会うものの、その後は行く先々でやる夫の邪魔をするようになる。 |
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+ | *[[ゆっくりしていってね!!!|ゆっくり]](どせいさん) - 谷の集落で暮らす謎の物体たち。とにかくキョウレツな個性を持つ。 |
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==外部リンク== |
==外部リンク== |
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− | *まとめ([[やる夫 |
+ | *まとめ([[やる夫達のいる日常]]):[http://yaruonichijou.blog.fc2.com/blog-entry-3293.html YARUO2 レナの逆襲] |
+ | *まとめ([[RPG系AA物語まとめるお]]):[http://chronoyaruo.blog.fc2.com/blog-entry-1146.html YARUO2 レナの逆襲 まとめ] |
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+ | *まとめ消滅([[やる夫観察日記]]):<del>[http://yaruokansatu.blog44.fc2.com/blog-entry-765.html YARUO2 レナの逆襲 まとめ]</del> |
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+ | ==関連項目== |
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+ | *[[やる夫はmotherの主人公のようです]] - 前作。 |
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+ | *[[YARUO3 だれかさんの最期]] - 続編。 |
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<!-- ==脚注== |
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− | [[Category:長編やる夫スレ|やるおはまざーのしゅじんこうのようです2 やるおつー れなのぎゃくしゅう]] |
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− | [[Category:長編やる夫スレ|やるおはまざーのしゅじんこうのようです2 やるおつー れなのぎゃくしゅう]] |
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2018年5月18日 (金) 09:40時点における最新版
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YARUO2 レナの逆襲 | |
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作者 | ◆USOVD0EE2k |
ジャンル | ゲーム |
原作 | MOTHER2 ギーグの逆襲 |
投下日 | 2009年2月19日 |
投下板 |
ニュース速報(VIP) →パート速報VIP |
状態 | 完結 |
最終投下日 | 2009年4月28日 |
話数 | 34話+番外編 |
主な登場人物 | やる夫、やらない夫、水銀燈、夜神月、野比のび太 |
YARUO2 レナの逆襲は、任天堂のRPG「MOTHER2 ギーグの逆襲」を原作としたゲーム系長編やる夫スレ。
作者は◆USOVD0EE2k。2009年2月19日から4月28日にかけて連載された。
あらすじ
子供達が手ごわい宇宙人から地球を救って何万年という年月が経った。地形も国も…年号も変わってすっかり前の面影も消えた…そんな時。
宇 宙 人 の 襲 来 に よ り 地 球 は 滅 ん だ
その上空の宇宙空間には、かつて少年達が撃退したレナの姿があった。かつて予告した通り、地球を滅ぼしに来たと言葉を呟きながら…。
それより10年前の世界が今回の冒険の舞台であり、イーグルランド大陸の田舎町オネットに落ちてきた隕石を、やる夫とのび太が見に行く所から全てが始まる。
概要
「やる夫はmotherの主人公のようです」の続編にあたり、前作のラスボス・レナが明言していた「ずっと先の未来」(幾万年という年月)が舞台となる。
前作以上に物語が膨大、かつ濃厚となり、それに伴って仲間キャラも非常に濃いキャラ付けとなっており、主人公のやる夫を食い潰しかねない程の面子だが、あえてやる夫にメリハリを…時に緩みをかけることによって上手く調整されている。また、影の主役とも言えるキーキャラクターのび太の掘り下げもされており単独のエピソードがあるが、そこには彼の人生の転換点について描かれている。これを見たかどうかによって続編の見方が随分変わってくる。
この他にも前作よりも磨きのかかった小ネタの連続コンボで前よりも着実に…それでも密やかにだがファンは増えていった。 また、この作品から作者の逆転裁判スキーの片鱗が浮び始めた。
登場人物
- やる夫(ネス) - 主人公。友人ののび太と共に宇宙人と出会った事でギーグを倒す旅に出る。前作のやる夫同様バットという名の魚が武器でヨーヨーが得意。
- 水銀燈(ポーラ) - キツい性格ながらも時に優しく、時にミーハーなPSI使い。
- 夜神月(ジェフ) - 異端な環境…というよりガチホモの集う巣窟に囲まれた所為で何処か情緒不安定な天才。その活躍(?)ぶりからネタキャラの称号を欲しい侭にした。後半はスモチ荘でのキャラが反映されはじめる。
- やらない夫(プー) - 神秘の地「ランマ国」の王子で、頼れる兄貴分だが発言が何だか痛々しい。
- 野比のび太(ポーキー) - やる夫の悪友。やる夫と共に宇宙人と出会うものの、その後は行く先々でやる夫の邪魔をするようになる。
- ゆっくり(どせいさん) - 谷の集落で暮らす謎の物体たち。とにかくキョウレツな個性を持つ。
外部リンク
- まとめ(やる夫達のいる日常):YARUO2 レナの逆襲
- まとめ(RPG系AA物語まとめるお):YARUO2 レナの逆襲 まとめ
- まとめ消滅(やる夫観察日記):
YARUO2 レナの逆襲 まとめ
関連項目
- やる夫はmotherの主人公のようです - 前作。
- YARUO3 だれかさんの最期 - 続編。