やる夫 Wiki
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しかし使い勝手の良さからが災いし、YYSはその作品数を飽和状態にまで増大させてしまい「どこを見てもYYS」という事態を作り出してしまう。重ねて「翠星石ショック」によって翠星石ヒロイン役が減少し、やらない夫も「やる夫の親友」という枠を超えた自由な活躍をしはじめこともあり、このYYS概念に捕らわれない作品が除々に増加。以降はYYSの配役は稀に見られる程度になった。
 
しかし使い勝手の良さからが災いし、YYSはその作品数を飽和状態にまで増大させてしまい「どこを見てもYYS」という事態を作り出してしまう。重ねて「翠星石ショック」によって翠星石ヒロイン役が減少し、やらない夫も「やる夫の親友」という枠を超えた自由な活躍をしはじめこともあり、このYYS概念に捕らわれない作品が除々に増加。以降はYYSの配役は稀に見られる程度になった。
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現在では、本来の用語としてよりも、パロディとして「全然違うキャラ3人のトリオ名」「長い用語の略称」に使われる事が多いかもしれない。
 
[[Category:用語|わいわいえす]]
 
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2011年7月23日 (土) 18:32時点における版

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YYSは、やる夫(AA左)、やらない夫(AA中央)、翠星石(AA右)の3人をことを指すやる夫スレ用語。


概要

やる夫やらない夫の2大コンビに加え、当時は絶大な人気を誇った翠星石を入れた、2008年~2009年初頭当時のやる夫スレ鉄板の三人組を三人のイニシャルで現した言葉。

最初にこの言葉を発祥したのは「やる夫のロマンシングなサーガいきなり3」である。この「やる夫を主人公、やらない夫を親友に、翠星石はヒロイン」という配役はやる夫スレの物語を進める上において絶大な汎用性と使い勝手の良さから、良くも悪くも後続の作品に大きな影響を与えた概念である。当時は「配役に困ったらYYS」とまでさえ言われた鉄板の概念だった。

しかし使い勝手の良さからが災いし、YYSはその作品数を飽和状態にまで増大させてしまい「どこを見てもYYS」という事態を作り出してしまう。重ねて「翠星石ショック」によって翠星石ヒロイン役が減少し、やらない夫も「やる夫の親友」という枠を超えた自由な活躍をしはじめこともあり、このYYS概念に捕らわれない作品が除々に増加。以降はYYSの配役は稀に見られる程度になった。

現在では、本来の用語としてよりも、パロディとして「全然違うキャラ3人のトリオ名」「長い用語の略称」に使われる事が多いかもしれない。