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セシリア・オルコット
原作・出典元 IS 〈インフィニット・ストラトス〉
性別
愛称・呼び名 せっしー、ちょろいさん
一人称 私(わたくし)
性格 プライドが高い、一途
特徴 金髪、縦ロール、たれ目、青いヘアバンド
口調 お嬢様口調
備考 ちょろい、メシマズ
  

セシリア・オルコット(Cecilia Alcott)は、弓弦イズルのライトノベル「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」の登場人物。

ピクシブ百科事典の項目「セシリア・オルコット」も参照のこと

概要[]

IS学園の1年1組所属。イギリスの代表候補生にして、名門貴族のお嬢様でもある。

主人公・織斑一夏と同じクラスの女生徒の一人。両親は既に事故で他界しており、家を守るため猛勉強と努力を積み重ねて代表候補生の座まで上り詰めた。彼女のプライドの高さや自信家振りは、こうした努力に裏打ちされたものでもある。

一夏とは出会った時には見下した態度を取っていたものの、衝突と勝負の過程で彼の誇り高い姿と男らしさを認め、一転デレデレになり積極的なアプローチをかけるようになっていった。なお、彼女の料理の腕は非常に悪い[1]が、本人はそれに全く無自覚[2]

問題はこのツンからデレへ変化する過程が早く、特にアニメ版ではセシリアの内心や背景事情[3]がカットされていたこともあり、ファンからは「ちょろい」「ちょろ可愛い」という表現や「ちょろいさん」などの仇名を付けられてしまうことになった。「ヒロイン」と「ちょろい」を組み合わせて「チョロイン」と呼ばれることも。よってツンデレキャラとしてはあまり認識されていない。

搭乗機「蒼い雫(ブルー・ティアーズ)」は射撃特化の機体。いわゆるファンネルをはじめ、ビーム兵器を多数備えるが、光学兵器の試験機という都合もあって実弾武器に乏しい。戦績は良くない。

やる夫スレにおいて[]

ISのキャラクターの中でも登場頻度が割と高く、かつ作中の重要なポジションに落ち付く事も多い。AAも豊富でギャグパートからシリアス、R-18作品にも対応できる人気の高いキャラの1人と言えるだろう。

やる夫スレの作品でもアニメでの印象が強い為か即チョロイン化する事が多い。最初は身分の高さを鼻にかけたキャラだったとしても、その後の展開であっさりその態度を改める等といった流れが、ある意味様式美化されている様で、登場した瞬間から大抵はスレ住人にちょろいキャラ扱いをされている。

主な作品[]

やる夫Wiki内で「セシリア・オルコット」を検索

脚注[]

  1. 見た目は料理本の写真そっくりだが、色重視でありえない調味料をぶち込むため、「喰えたもんじゃない何か」に仕上がる。アニメ版第2期ではさらに香水を唐揚げにかけるという暴挙に及んだことも。
  2. 故国をメシマズ呼ばわりされたことが一夏と衝突するきっかけだったのだが。
  3. 社会的に強い母と、卑屈な入婿の父を見て育ったため、卑屈な男性を嫌い、誇り高い・男らしい男性に憧れていた。

外部リンク[]

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