やる夫 Wiki
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ランス
原作・出典元 アリスソフトランスシリーズ
性別
愛称・呼び名 鬼畜戦士
一人称 俺様
性格 スケベ
特徴 大きな口
口調 乱暴
  

ランス(Rance)は、アリスソフトのアダルトゲーム「ランスシリーズ」の登場人物。

ニコニコ大百科の項目「鬼畜戦士ランス」も参照のこと

ピクシブ百科事典の項目「ランス(アリスソフト)」も参照のこと

概要[]

シリーズの主人公。初登場時18歳で、ランス9終了時点では24歳。アイスの街のキースギルド所属で、依頼を受けてその金で気ままに生きている冒険者[1]。黙っていれば見た目はハンサムな剣士。イメージカラーは緑。

一人称は「俺様」で「がはははは」と笑う、ポジティブで傲慢で自分の欲望に忠実すぎる性格。美女とエッチすることしか考えておらず、そのためならばどんな手段も問わず、無茶なお願いも聞き、時には国すら救う。ただし、卑劣な手段も平気で取るそのやり口から「鬼畜戦士」という異名を持つ。素性不明の孤児で、素性を知ってると思われる人物もランスを村に預けた直後に死亡したため、姓も不明。住民登録上は「ランス・スーパーキング」で登録されている[2]。後のシリーズでは単に鬼畜なだけではない所も色々と描写されるようになった。貝殻集めを趣味にしているという意外な一面も持つ[3]。良くも悪くも、規格外の子供じみた人物。

奴隷のシィル・プラインと常に行動を共にしており、普段は雑用兼エロ要員としていびっている。ただし仲間からは、無自覚にではあるものの彼女のことを大事に思っていることを見抜かれている。シィル以外でも「俺様の女」と認定して女性にはテレ隠しがあるもの非常に優しい。運命の赤い糸で結ばれた「運命の女」が複数人いる模様[4]

エロゲの主人公らしく、これまでのシリーズで様々な女性に手を出しており、その種族は千差万別。反面ストライクゾーンは外見的に15~29才で、幼女嗜好、SMや拷問と言った特殊な性癖に関してはまるで興味もなければ素養もなく、その性癖は極めて真っ当[5]

普段の傲慢な態度を裏付けるかのように、剣士としては凄腕。必殺技はオーラのようなものを刀身に纏わせ、力任せに叩き付ける「ランスアタック」。凄まじい攻撃力を誇り、魔人、魔王にダメージを与えられる魔剣カオスを扱える唯一の存在[6]。これまでの冒険で人類圏をほぼ統一するほどの功績を挙げているが、世間に知られると色々と問題が起きるため、ランスの周囲の人間が情報封鎖をしてる[7]。レベル上限が存在せず、無限に強くなれるという能力を持っているが、冒険の合間に怠けてレベルが下がってしまうことが多い。強運の持ち主で、それを本人も自覚している。

やる夫スレにおいて[]

概ね、原作通り破天荒でスケベな戦士として登場する。

主な作品[]

脚注[]

  1. ランス9時点ではコパ帝国のCITY、ランス城在住。
  2. 裏設定で本名は「ランス・クリア」というらしいが、本編でその名が登場したことは一度もない。
  3. ランス世界における貝殻集めはそれなりにコレクターがいる真っ当な趣味で、珍しい貝殻には高額の値段が付いてる。
  4. 普通の人間は一人しかいないが、ランスは両手両足計20本分あるらしい。判明する時期がまちまちなため、現状赤い糸と繋がってないから、運命の女でないとは限らない模様。
  5. あまり特殊過ぎるとソフ倫に引っ掛ると言うメタ的な理由も存在すると思われる。
  6. 魔剣カオスに宿る人格がランスと近しいスケベな性格で、馬が合うため。適合しないと負の感情が増幅され凶暴化し、最終的に廃人化する。
  7. そのためか、ランスが自分の活躍を吹聴しても「ただのほら吹き」としか取られていない。ただし、リーザスを救った「緑の戦士」と言った具合で、その活躍はそれとなく伝わっている。

外部リンク[]

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